こんにちは。ラクトリです。「やっぱり買うんじゃなかった〜」買い物した後にする後悔することありませんか?
今回は土木積算ソフトを買う前に確認する3つのことというお話をしていきます。
積算が合う・積算が合わない
要所で積算が合うか合わないかについては、簡単に触れていきますが積算で重要なのは下記の3つのポイントです。
積算が合う、合わないもこの3つのポイントを抑えて探せば必ず気に入るソフトが見つかると思います。
積算が合うか、合わないかは2つのポイントから見直してみてください。
- わかりやすい積算ソフトかどうか。
- 気軽に相談できるサポートがいるかどうか。
この2点だけです。
わかりやすい積算ソフトかどうか?
積算担当者が使っている積算ソフトのクセがわかりやすいかどうか。
積算担当者の腕が良くないとダメ!とかではありません。
悪いのは、複雑な作りをしている積算ソフトがいけないのです!!!
高額な積算ソフトは上位工事も多く含まれていて機能も多い為に積算担当者により、合わなくなることも多いのです。
そうではなくて、土木積算ソフトは誰が使ってもわかりやすくなっていなくてはならないのではないでしょうか?
気軽に相談できるサポートがあるかどうか
次にわかりやすい土木積算ソフトを手に入れても、それだけではいけません。
大切なのは、気軽に電話しても対応してもらえる、『近所に住む面倒見のいいオバちゃん』のような存在。
つまり相談できるサポートがあるかどうかです。
いくらわかりやすい土木積算ソフトでも、細かい所でわからないときにでも、気軽に応えてくれないと困ります。
積算をしている方からすれば、できるだけ早く教えてほしいワケです!
そんなユーザーの気持をわかってもらえるような土木積算ソフトメーカーを選ぶべきです。
色々な高額ソフトと「ラクトリ」がオススメする土木積算ソフトの比較などが載っています。
土木積算ソフトの役割とは
土木積算ソフトとは建設業の工事の積算を公共や民間を行なう前に計算するソフトのことです。
土木積算ソフトがない場合
土木積算ソフトがないと積算資料などを購入して数1000ページもの資料から必要な単価・歩掛を探します。
もし見つからなければ、別の資料から・・・それでも見つからない場合は公共工事の場合は工事発注先(官公庁など)へ問い合わせたりします。
それが終わったら、入札の為に資料作成するのが通常の流れです。調べ上げる時間だけでも大変な労力がかかります。
また、その資料の数も多いため、資料も毎月〜を揃えるだけでも何万円の出費になります。保管場所も必要になります。
土木積算ソフトがある場合
土木積算ソフトがある場合には積算資料の殆どの資料が搭載されています。
なので資料購入をする必要がありません。
また、資料内容に変更があってもソフトメーカーでバージョンアップしてくれるので安心です。
なのでパソコンの中でボタンを押していくと積み上がっていったり、簡単に必要な資料の単価や歩掛が出てきます。
必要なものを探している最中に積算も進んで完了するのです。
あとはパソコンからCVCと言って積算ソフトからパソコンの本体に資料を移したり、PDFと言って、パソコンからメールを送る事のできる形に変換することも可能です。
なので、このままメールで提出をする場合、とても便利でそのままパソコンだけですべてが完了してしまいます。
また、郵送の場合にも、PDFに変換したものをプリンターで印刷すればOKなのです。
では、実際に土木積算ソフトを買う前に何をポイントで見ていけば良いのでしょうか?3つのステップで確認していきましょう。
土木積算ソフトを買う前のチェックポイント
土木積算ソフトを買う前のチェックポイントとしては
- 性能
- 価格
- サポート
の3つです。
それでは、この3つをそれぞれ見ていきましょう。
性能
性能面は高級と言われる土木積算ソフトも安価な土木積算ソフトもさほどの差はありません。
大きく違う所と言えば、高額の土木積算ソフトは工事内容が上位のゼネコンなどが行なう工事の積算に必要な資料が含まれているという所です。
また、積算が合うかどうかは、積算を行なう際に担当者が積算ソフトのクセを知らないと合わないことが多くなります。つまり複雑すぎる高額ソフトは担当者により積算がズレることが多くなります。
それ以外は、それぞれの土木積算ソフトによりクセがあると言えばよいでしょうか。特徴をだしています。どのメーカーのものがあなたに合っているか買う前に見ておくというところでしょうか。
価格
上記の部分から安価な土木積算ソフトでは、その部分(ゼネコンの行なう工事)を省いているので安価で提供できるのですね。
それでも価格差が高額なものとは相当な差がでるので、実際に高額なソフトメーカーにはどの程度の粗利があるのか。。。。
そして、価格帯をしっかりと打ち出している土木積算ソフトメーカーは少ないです。
サポート
ここが最重要チェックポイントです。
せっかく買う事にしてもサポートの体勢が悪ければ高額な土木積算ソフトを購入したのならドブに数100万円捨てるようなものです。
先ほどの性能の部分でも取り上げましたが、積算が合うか合わないかは、積算ソフトで決まるわけではありません。
積算を行なっている人が積算ソフトのクセを理解できるか、つまりは分かりやすいソフトかどうか。もうひとつは、積算で悩んだときに気軽に相談できるサポートが受けられるかどうかです。
安価な土木積算ソフトでも充実したサポートを受けられるメーカーもあります。
ここでのポイントは
- 遠隔操作をしてもらえる
- 電話サポートがある
- メールサポートがある
- 出張サポートがある
これです。
遠隔操作
ラジコンだと思ってください。ラジコンには人が乗れないので、電波を飛ばしてリモコン操縦機で操作しますよね。
それと同じで、あなたのパソコンとメーカーのパソコンを同じ画面(あなたのパソコン画面)にして土木積算ソフトをメーカーのサポートに人に動かしてもらうサポートのことです。
電話サポート
営業時間内にすぐに聞けるために必須なサポートです。
メールサポート
電話でのやりとりができない時間帯に行なえるサポートです。翌日の返信になるでしょう。
出張サポート
来てもらう事になるので、有料の場合も多いですが、指導して貰えます。
しかし遠隔操作のできるメーカーであれば、遠隔操作と電話サポートの2つを同時に行なえばいいので、なくてもいいサポートかもしれません。
しかし、数台導入したりとか、土木積算ソフトのオペレーターを何人も抱えているようであれば一括で指導してもらえるので良いですよね。
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