建設業・建築業の集客方法
今回は建設業・建築業の集客方法教えます!ということでお話をしていきます。
建設業も建築業も今は仕事がなく大変な状況です。
というのは、大手はあまり関係のない話ですね。
あおりをうけているのは、下請け・職人・一人親方ではないでしょうか?
仕事はある。だけど・・・
という人もいます。
どういうことかというと、仕事はあるのだけど、利益は出ない。
という方も多いのです。
なぜ仕事はあるのに、利益がでないのでしょう?
建設業・建築業で利益がでない理由
当然のことなのですが、どの企業も仕事をして利益を確保しなければなりません。
しかし、依頼する企業(お客さま)の資金的な体力がないため、切り詰めて受注をとっている所もあるでしょう。
すると、下請けでそうした場所から仕事をもらっていくと、元請けになる業者は売上の確保をします。
これは建設業・建築業にかぎったことではありません。
なので、建設業・建築業での元請けが利益を取った部分から下請けに仕事がまわってきます。
その少なくなった利益から仕事をやりくりしているのが、下請け業者や孫・ひ孫請けの業者です。
すると、間に入る業者が多ければそれだけ利益のでない状況に賃金も下がります。
なので、仕事はあるけれど、利益が出ない状況になります。
そうなってしまっては何のために建設業・建築業の仕事を行っているのかわからなくなります。
『ラクトリ』の提案
ラクトリの提案としては・・・・『下請け業者をやめましょう!』です。
どういうことかというと・・・
直接受注を目指すということ。
元請けになる!
ということです。
コネもないし、接待する費用もない!のでそんなことできない!!
とおもうかもしれませんが、コネもお金もいりません。
もちろんこねもお金もあったほうがないより良いですが、なくても充分に建設業・建築業で仕事を獲得できます。
建設業・建築業マニュアル◆集客方法教えます◆
ラクトリでは、積算ソフトのおすすめと販売をおこなっております。
そしてもうひとつ、私のスキルでもあるパソコンの取扱いをつかって、建設業・建築業マニュアル・集客方法教えていきます。
建設業・建築業での集客に悩まれている方は非常に多くいます。
今回紹介する方法はインターネットでの集客方法です。
みなさん『ホームページ』はお持ちでしょうか?
殆どの起業さんが自分で持たれていたり、業者に30万円前後支払って『ホームページ』を作っています。
しかし、そのホームページに人は集まっていますか?
おそらく殆どのホームページでは人が集客できていないのが、現状だと思います。
これは私の趣味のページのアクセス解析なのですが。。。
3ヶ月運営の実績で1日で4000人(PV)くらいの人が毎日訪れてくれています。
1ヶ月で考えると12万人の人が遊びに来てくれています。
3ヶ月だけです。
凄くないですか?
これでも趣味でもマニアックなカテゴリなので、そこまでの需要はありません。
キーワードで選定することが大切
建設業・建築業で、集客の見込みのあるキーワードを探していくと沢山の見込みのあるキーワードがあります。
例えばその中の建設業・建築業の1つのなにがいいでしょうか・・・
そうですね・・・水道工事などがありますよね。
あなたが水道工事の業者だとします。
その時に『水道工事』というキーワードで集客しようとしてもなかなか人が集まらないと思います。
水道工事だけだと薄い見込み客しか集めることができません。
薄い見込み客減らして濃い見込み客を集める方法(マニュアル)
濃い見込み客を探すためには、『キーワード選定』というものが必要になります。
薄い見込み客とは、あなたに仕事を依頼しないであろう人です。
例えばヤフー検索で『水道工事 道具』としてきたとします。
この人は、見込みの薄い見込み客になります。
おそらくこの人は同業者の人が検索したと推測ができますよね。
では、濃い見込み客とはどんな検索をしてくると思いますか?
例えば、『水道 水漏れ』などではどうでしょうか?見込み客が自宅で困っている姿が想像できます。
『水漏れ 応急処置』などはどうでしょうか?
更に水漏れに緊急性を要していることが感じ取れます。
『水漏れ すぐ修理』などは更に濃い見込み客になることがわかりますね。
今すぐに修理を依頼したい人が検索するキーワードです。
このように濃い見込み客の探しているキーワードはわかってきましたね。
感情の含まれたキーワードから濃い見込み客が集まる事がわかりますね。
建設業・建築業でもこうした感情が含まれたものが、濃い見込み客になります。
あなたの経験からもお客さんがなんで仕事を依頼してくるかがわかるかもしれませんね。
『こんなことは知っている!』
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
大切なのはこのあとですね。
それは・・・検索されて1ページ目に私たちのページが見られないと意味がありません。
なぜ1ページ目?検索上位を目指す理由
建設業・建築業のあなたの専門的な業種で直接の集客をするのであれば、ヤフー検索やグーグルの検索で検索上位にあなたのページが載らないとお客様から連絡は来ないと言って良いでしょう。
なので、検索上位を狙っていく必要があります。
そしてそれは大手企業以外は無理だと思う人が殆どです。
そうですね。
間違っていないかもしれません。
『水道工事』のみのキーワードなどはそうかもしれません。
全国規模で事業を展開していない限り不要のキーワードです。
それよりもあなたの地域で探している人を濃い見込み客として獲得していくほうがよくないですか?
それならば、不可能ではありません。
例えば『◯◯市 水漏れ 応急処置』などです。
3つ以上のキーワードを狙っていくことを『ロングテールキーワード』などと言います。
ロングテールキーワードを狙う
ロングテールキーワードを直訳すると『長いしっぽキーワード』です。
つまり複数のキーワードを組み合わせた時にあなたのページが検索されるようにすることです。
実は今までは、『ホームページ』でロングテールキーワードを狙ってもなかなかそのページに見込み客を誘導することがむずかしかったのですが・・・
これが私の方法を行えばカンタンにできます。
集客方法マニュアル!ブログでやる
ブログを使って集客することでカンタンに狙ったページ(記事)に見込み客にみてもらうことができます。
例えば『◯◯市 水漏れ 応急処置』で見込み客に見てもらいたかったら・・・・
記事のタイトルを『◯◯市で水漏れ・・・誰でもできる2つの応急処置』
などにします。
記事タイトルとは・・・このページでいうと・・・
『建設業・建築業マニュアル◆集客方法教えます◆』
これが記事タイトルです。
建設業・建築業での集客方法、記事の書き方の記事タイトルの決め方などについて解説しました。
集客方法などでもっと詳しく聞きたい方は直接ラクトリまでお気軽にメールをください。
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