
国土交通相の積算基準(建設・土木)と歩掛を楽にするシステム
こんにちは。「ラクトリ」です。今回は国土交通相の積算基準と歩掛を楽にするシステムというお話をしていきたいと思います。
国土交通省やその他の公共工事では積算基準というものを設けています。
そこにある積算基準を元に積算をしていく訳ですが、まずは積算基準とはという所から触れていきたいと思います。
国土交通省の積算基準(建設・土木)とは
国土交通省の積算基準(建設・土木)とは国土交通省や公共に関わる工事の予定価格を出す時に見積もり(積算)するもので、工事の詳細(歩掛や建設機械の作業能力なども含まれる)を明確にする事を言う。
それにより透明性を示すのが狙いです。
余談ではありますが、積算基準の他に以下の項目も含まれる事があります。
- 数値基準
- 雑費率
- 諸経費率
平成24年10月から新土木工事積算大系、施工パッケージ型積算方式が開始されてきました。
それに伴い、施工パッケージ型積算方式でやることも地区によっては必須になって来ると思います。
将来的には全国に細かい所でいえば市町村もそうなってくるかもしれません。
ですから、今から施工パッケージになれておいた方が、市町村の公共事業の入札にも有利に働くはずです。
なかには、新方式に戸惑い入札をしない業者さんも出て来るかもしれません。
勿論、ひとりで1から新しい事を取り入れるのは非常に厄介です。
ですが、今からお話するようなことが可能であれば有利に入札に向かえるのではないのでしょうか?
国土交通相の積算基準と歩掛を有利にするシステム
これから下記は大手企業や大手ゼネコンの方には一切お得な情報はありませんので、申し訳ありませんがこのページから退室してください。
「ラクトリ」は中小企業、個人事業主の方が様々な負担を減らして、もっと活躍してもらいたいと思ってこのブログを書いています。
それでは本題です。
国土交通相の積算基準と歩掛を楽にするシステムといっても、最高級のシステムを導入したところでそれを扱える人がいなければ只の高いだけのポンコツ機械になってしまいます。
ですから、一番大切なのは人だと思います。
そのシステムを導入して、サポートをしてもらえるかどうか?
これは相当大きいです。
いくらコンピュータが発達してもそれを扱うオペレーターや専門スタッフが理解しなければ意味がないのです。
そのオペレーターや専門スタッフがつまずいた時にそれを支える存在が「サポート」です。
国土交通相の積算基準と歩掛を楽にするシステム(サポートとは)
国土交通相の積算基準と歩掛を楽にするシステムのサポートとは、困った時のサポート全般にあたります。
- 操作方法がわからない
- いつもとやり方が違う時に相談できるかどうか
- Windowsがアップグレードした場合の対応
- システムの問題解決
- 24年度からスタートした施工パッケージの様な新積算方式への対応(順応性)
これ以外にも様々な問題はありますが、上記のような時に助けてもらえるサポートがいるのは助かります。
では、どのようなサポート方法があるのでしょう。
国土交通相の積算基準と歩掛を楽にするシステム(サポート方法)
- 電話サポート
- メールサポート
- 遠隔操作
- ユーザー広場(ユーザー同士で話し合えるインターネット上の広場を指します)
- 操作指導
- 出張指導
- 初期導入指導
などこれら全てがあるようなソフトメーカーであれば安心できますね。
しかもこれだけのサポートがあるのに、土木積算ソフトが安かったらあなたはどうしますか?
国土交通相の積算基準と歩掛を楽にするシステム(安価な土木積算ソフト紹介)
それでは早速ご紹介します。
1年更新タイプ
- 1年目30万円/年
- 2年目以降12万円/年
5年更新タイプ
- 初回一括払いが条件
- 60万円/5年
- 実質月1万円で土木積算ソフトが利用可能です。
上記のプラン2タイプありますが、私のオススメは5年更新タイプです。
1年更新タイプは初年度が割高なので、非常にもったいないです。
それに比べ5年タイプは初回の負担は大きいものの実質1万円で土木積算ソフトが購入できるのでかなり安く導入できます。
しかも今回は14日間使える無料体験版を各地区で5社(個人事業主さまも勿論OK)プレゼントします。
14日間使用した後はそのまま使えなくなりますので、本当に一切無料になります。
しかもその間に操作指導を受けたい方には無料で遠隔操作と電話にてサポートさせて頂きます。
お申し込みフォームに記載してもらえるだけで大丈夫です。
なくなり次第終了になります。
お早めにどうぞ。
積算システムの比較などを行った記事は下記からご覧下さい。
土木積算ソフト価格・性能比較(アトラス・ガイア・頂・メビウス・ピラミッド)
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