
積算ソフト頂を使うパソコンを買うなら(動作環境・スペック)
積算ソフト頂を仕様するためにパソコンの購入を検討している方も多いと思います。
古いパソコンでは動作しない可能性もあります。
なので、動作環境・スペックが必要なのか??
とても気になりますよね。
そこで今回は積算ソフト頂のパソコンの目安になる動作環境とスペックを調べていきましょう。
積算ソフト頂が推奨している動作環境
積算ソフト頂が推奨している動作環境を見ていきましょう。
対応OS |
|
CPU | Core2 Duoシリーズ以上 または同クラスのCPU |
メモリ | 8GB以上 |
ハードディスク | 10GB以上(SSD推奨) (データの年度・地区により異なります) |
DVDドライブ | 必須(DVDを活用する場合) |
インターネット 接続環境 | 必須(プログラム更新・データ更新) |
このような動作環境になります。
あくまでも積算ソフト頂が動く環境なので、たとえば積算ソフト頂以外のアプリが入っている場合に動きが遅くなる可能性もあるので、できるだけ余裕をもたせるのが良いです。
また、DVDドライブは積算ソフト頂の公式でも必須となっていますが、ダウンロードを活用しておこなう場合にはDVDドライブは不要になります。
必要スペックとは
積算ソフトを動かすために必要なパソコンの性能のことを表します。
つまり、動作環境が整っていれば動くことになるので、スペックを満たしていれば、積算ソフト頂は動作するとおもってください。
MAC(マック)は積算ソフト頂は使えない?
基本MACで積算ソフト頂はつかえません。
Windowsを選択してください。
MACにWindowsのOSを入れる方法もありますが、現実的にはWindowsで動かして行ったほうが良いでしょう。
それでもどうしてもMACにWindowsのOSをいれたいのであればこちらのサイトを利用してもらうと良いです。
↓
この方法では再起動をしなくてもMAC上でWindowsのOSが動かせるようになります。
どのパソコンが積算ソフト頂に適しているのか
セキュリティや保証期間なども考えて新しいOSがおすすめです。
新しいOSというのはWindows10です。
こちらのサイトではアウトレットのパソコンもありますが、殆どがWindows10をOSにしているので、積算ソフト頂を使うには問題がありません。
ただし気をつけていただきたいのは、CPUが「Core」となっているものを選んでください。
「Celeron」を選ぶと動作が遅くなります。
積算ソフト頂が十分機能するパソコンの例
上画像の赤丸で囲ったディスクトップをタップして、いくとパソコンがありますので、そのなかでパソコン画面(液晶モニター)があるものを選んでください。
パソコン画面(液晶モニター)がない商品は別途パソコン画面(液晶モニター)を購入する必要があります。
ここにある商品を選べばデスクトップ型のパソコンを購入することができます。
もちろんノートパソコンもあります。
ノートパソコンもCPUを確認してくださいね。
中古のパソコンは積算ソフト頂には使えないのか?
先程も説明したようにパソコンの中でも中古は避けたほうが良いと話をしました。
ところが中古の中でもしっかりとWindows10がOSとして組まれているものもあるので、そちらでしたらかなり格安で手に入ります。
こちらを見ていただくと良いです。
ここでもCPUが「Core」となっているものを選んでください。
「Celeron」を選ぶと動作が遅くなります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、積算ソフト頂を使うパソコンを買うなら(動作環境・スペック)について解説しました。
パソコン選びでの注意点は特に
- CPU
- OS
この2点が重要になります。
その上で価格の合ったものを選んで積算ソフトを運用してください。
安価すぎるものをCPUやOSを見ないで購入して積算ソフトの動きが遅くなったり、動かないようであれば意味がありません。
仮にわからないようであれば、ぼくもご相談にのりますので、お気軽にコメントください。
今回は2つのサイトをご紹介しました。
富士通の公式サイト
中古パソコンのサイト
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