積算ソフト頂は常に使いやすさを追求して、毎年度進化し続けています。
2020年度版より公共建築工事オプションが開始されます。
今まで建築と電気設備工事の積算に必要な部分が、
2020年度版より公共建築工事オプションとして、
導入することが可能となりました。
公共建築工事オプションとは
公共建築工事オプションとは、標準の積算ソフト頂にオプションとして、
公共建築工事オプションを取り入れることができるのです。
もちろん公共建築工事オプションを導入しなくても済む業種の方は
公共建築工事オプション導入不要です。
建築と電気設備に対応した公共建築工事オプション
今までお問い合わせも多かった
建築と電気設備の積算に必要な項目
を揃えることで多くのユーザーの積算のお手伝いが
できると思い、公共建築工事オプションを増やしています。
公共建築工事オプションの参考資料(収録データー)
物価資料単価
その年度の物価資料(建築・電気) 4月号/10月号が
公共建築工事オプションに含まれています。

物価資料単価
複合単価
その年の公共建築工事積算基準(建築・電気設備)が
公共建築工事オプションに含まれています。

複合単価
建築市場単価
その年の建築市場単価(建築コスト情報、建築施工単価) 4月号/10月号が
公共建築工事オプション含まれています。

建築市場単価
2020年度版より公共建築の項目への注意
2020年度版より公共建築工事オプションの加入がない場合には
施工単価2⇒G公共建築⇒建築工事・電気設備に
搭載されているデータ(複合単価・市場単価)等は利用できなくなります。
利用する場合には公共建築工事オプション契約が必要となります。
また複合単価、物価資料単価、建築市場単価がセットになり、
建築工事、電気設備工事の積算に必要な項目を揃えました。
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