中高年でも3つに分類される職業・仕事
- ガテン系
- 営業系
- 事務・IT系
に分類される不思議とどれかひとつは苦手な分野があるのではないでしょか。
体を動かすのが苦手な人は事務、IT系の仕事をすることが多く、逆に事務・IT系のスキルが無い、得意ではない人は、ガテン系の仕事を好むのだと思います。
営業系は固定給の他に歩合があることが殆どです。
トークが得意な人やひと付き合いが得意な人には天職ですね。
仕事にはどのような特徴があるのか考えていきましょう。
ガテン系
体を動かす事が得意な人が向いている仕事です。
ぼくのおすすめしているハウスクリーニングもこのガテン系に入ります。
しっかりと先を見据えて働けば、利益を上げやすい業界です。
もちろん、社員のまま、アルバイトのままやっていても安定や高収入は得られないでしょう。
営業系
営業トークや人とのやり取りが好きな人に向いている仕事です。
契約が決まらないと低い固定給のままで、実力主義で競争社会のお手本でもあります。
事務・IT系
事務はある程度のパソコンのスキルが必要になります。
IT系になると拘束時間も長い『社畜』となっている人もいるかもしれません。
PC業務ができるなら、僕は独立を目指したほうが成功すると思います。
今後10年で衰退する可能性がある仕事
そう常々ささやかれているのが、ガテン系の職業です。
建設物がある限り、建て替えがある限りは続くと思っていますが、とにかく工事現場での高齢化も進んできています。
建設業の衰退、そして今後は危ういものともささやかれています。
しかし、その中でもハウスクリーニングは未来が明るい職業だと言う事です。
フランチャイズでの人気NO1のハウスクリーニング
なぜハウスクリーニングは人気なのでしょうか?
先ほどの建設業での話を中心に解説して行きます。
建設業でも建物は汚れた程度ではなかなか建て替えをしません。
室内も同じことが言えます。
クロスの張替やフローリングの張替なども建物ほどではないにしても、なかなか交換しないですよね。
ハウスクリーニングは1年掃除しなければとても汚れてしまいます。
なので、ある程度の周期でおこなわないとならないのです。
その周期が同じ建設業の中でもとても短いのです。
なので、人気のある職業なのです。
フランチャイズでもハウスクリーニングは人気があります。
ひとつは高度な技術が必要と去れていないから。
もうひとつは、建設業の中でも周期が短いので仕事が絶え間なくあるから。
という理由からでしょうか。
今後、中高年が稼げる理由
高齢化が進むと単純に人材不足になります。
その際に老人ホームにしても、ハウスクリーニングを依頼する場所が増えてきます。
現在でも雇用の問題が多い老人ホームなどの施設。
激務ですし、今後は外部へ仕事を流す事も多く見込まれます。
大手は既に独自のクリーニング部隊がいますが、そこまで展開できない老人ホームなどはそうした部分でニーズは高まるでしょう。
なので、今のうちにこの仕事、ハウスクリーニングに参入しておくと事業が楽に展開していきます。
中高年であるメリットも大きい。
それは同世代のお客さんやぼくたちの親世代のお客さんが多いからです。
特に同世代であれば、会話も弾みます。
また年上のお客さんからも可愛がられます。
ぼくの経験上ですが、中高年だから損をしたことはまったくありません。
ぼくは『おっさんでよかった』と素直に感じます笑
僕の場合は、その場でクレジットカードが取り扱えるようにしていたので、そのやり取りでも中高年でよかったと思います。
相手も知らない業者にクレジットカードを使うのは情報なども含め恐いと言います。
でも『大久保さんなら安心できる!』とおっしゃっていただけます。
根拠はないのですが、やはり信頼関係を少しの時間で作り上げる意味でも同じ中高年というのは、共通点であり、親近感がわくものなのでしょうね。
ハウスクリーニングが人気NO1の職業でも開業資金は高い!
では、実際に人気のあるハウスクリーニングを開業したい。
という中高年の方も多いと思うのですが、フランチャイズなどで開業を目指すと数百万円と開業資金がかかってしまいます。
ぼくのブログではそうした開業資金があまりなくても始められる方法を解説しています。
そして、その部分を削減してハウスクリーニングを開業して欲しいと考えています。
ハウスクリーニングの利益があがる再現性の高い方法を公開していますので、ぜひ活用してください。
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