中高年で失業してうつになる人が多くなっています。
中高年が失業しやすく、そして再就職できないケースは本当によく聞くようになりました。
中高年が失業・うつになりやすい背景
傾向として長い間、同じ会社に勤めていた中高年の人ほど、失業すると再就職できなくなっています。
理由としては、同じ会社でおこなってきた業務以外のことができないのが理由のひとつです。
中高年になって失業してそれでも頑張って新しいことにチャレンジする気持ちはあるものの、転職希望先では今から覚えるのは難しいという判断が下されてしまうワケです。
うつになる気持ち凄くわかります。
チャレンジする気持ちがあるのに、認めてもらえない辛さ。
とても苦しいです。
しかも、失業したので、なんとか仕事に就きたい焦りもあります。
例えば、会社都合で失業した場合でも数ヶ月は探す期間はありますが、その間に次の就職先が見つからない場合には早めに手段を考える必要があります。
失業したら起業も選択肢に
就職できればそれはそれで良いことです。
ただ、失業してこれだけ再就職が困難と言われている時代です。
せっかく再就職できても、金銭的なものが理想と離れていて、また離職する人も多いのです。
そして、今まで部下だった年齢の人が上司になるわけですからやりきれなくなる気持ちもありますよね。
ぼくからの提案なのですが、選択肢として起業することを考えてみてはどうでしょうか?
自分自身でやる気があるならば、起業すれば、今までよりも充実した生活も送れます。
そして、ぼくが29ヶ月で月収112万円を作り出した方法を無料マニュアルとしてプレゼントしています。
それには、まずぼくの実績をみて頂いたほうがいいとおもいますので、こちらの記事からご覧ください。
⇒ 自己紹介
家族に負担をかけない起業
ぼくが起業した時がそうでした。
安月給だったので、それだけでも家族に負担をかけていたので、起業をするときに資金が殆どありませんでした。
それでも、なんとか捻出して起業を進めて成功することができました。
このブログでの方法は少額で起業して大きく稼ぐ事を目的としています。
ぼくの場合には自分と家族が幸せになるための方法がハウスクリーニングでした。
ハウスクリーニングとは
ハウスクリーニングをご存知ではない人もいると思うのでカンタンに説明します。
ハウスクリーニングは室内清掃などの掃除をする仕事です。
ぼくのこのブログでは、ハウスクリーニング=お客さんに幸せになってもらうことという定義があります。
ハウスクリーニングをただの掃除だとか、誰にでもできる仕事だとバカにするような人は稼げないと思います。
相手の気持ち、お客さんの気持ちにたって作業ができなければ、それこそ月収100万円以上は難しいと思います。
お客さんのために作業する姿勢があるからこそ、できる仕事です。
また、ハウスクリーニングを終えて、お客さんに喜んでもらえたり、お客さんに提案したら喜んでもらえそう。という発想がなければ、ハウスクリーニングで月収100万円以上は難しいです。
常に相手のことを考える仕事、それがハウスクリーニングです。
では、実際にハウスクリーニングに興味がある中高年の方にハウスクリーニングの起業方法を解説していきます。
ハウスクリーニング起業に必要な開業届
ハウスクリーニングで起業しないとしても、起業する際には、開業届が必要になります。
開業届けをだせば、自動的に税金を支払うことになります。
しかし、起業して稼ぎたい!
独立開業したのだから月収100万円を目指したい!
というのであれば、税金を支払うつもりで開業届けをだして申告していきましょう。
月に数万円だけちびちびと稼ぐくらいの気持ちがないのなら、起業することもないと思います。
決意表明のつもりで開業届を提出すると良いでしょう。
関連記事です。
⇒ ハウスクリーニングで開業届けは簡単!個人事業主になる為にやることはコレ!
次にハウスクリーニングの道具を揃えて行きます。
ハウスクリーニングの道具
中高年から起業をすると考えると本当に憂鬱になる人もいると思います。
それでも、覚悟がありやりたい!またはもう後がないんだ!という人、積極的にハウスクリーニングを学び、まずは実践していただきたいと思います。
ハウスクリーニングの道具を揃えて欲しいのですが、ぼくのブログではハウスクリーニングの初心者が安価でも始められる方法としてアピールしています。
なので、中高年の方が今からハウスクリーニングを始めても揃えられるようにまとめてみました。
そして、初心者のうちは、安く済ませられる物は安く、ここだけは安い物はだめ!というのがあります。
カンタンにいうと、仕上げに使うものと洗剤は安い物は使いません。
ソレ以外の消耗品ははっきり言って、100円ショップで揃えてください。
なので、100円ショップに行って大半の物を揃えます。
あとの必需品はインターネットから取り寄せてしまえば済んでしまいます。
1つ1つの道具の確認はこちらの関連記事をご覧ください。
洗剤の種類を覚える
ぼくがそうなのですが、中高年になると正直多くの事を1度に吸収できなくなります。
また1度に吸収しようとしても難しいのが現状です。
逆に時間がかかってしまいます。
それなので、洗剤は必要最低限のものを覚えてもらえれば一通りの作業ができるように考えました。
ぼくのカンピカ式ハウスクリーニングでは3つの洗剤
- グリラー
- トイレ酸性クリーナー
- 次亜塩素酸ナトリウム
この3つだけを使用します。
グリラーは油汚れを落とすものです。
関連記事からも使用方法を確認してください。
⇒ グリラーNEOの詳しい使い方!【実践編】アルカリ性洗剤の用途
トイレ酸性クリーナーはカルキ汚れを落とします。
トイレ以外にも多く活躍する洗剤です。
⇒ 浴室のカルキ汚れにトイレ酸性クリーナー??初心者ハウスクリーナーの悩み
⇒ ハウスクリーニングのトイレ掃除にはコレ!カルキやメッキ部分の光沢を出す為には?
次亜塩素酸ナトリウムは漂白とカビ取りです。
次亜塩素酸ナトリウムがあれば、大抵のカビは落とす事ができます。
逆に次亜塩素酸ナトリウムで落とせない汚れはカビが素材に浸透していて落とせなかったり、諦める素材だったりします。
⇒ フランチャイズに勝負!次亜塩素酸ナトリウムの使い方!大手に負けない個人店になる!!
以上の3種類の洗剤を使えれば室内の清掃は完璧です。
ひとつひとつの特性を考えて使用していけば、ハウスクリーニングはできるようになります。
また初心者のうちは、1つの洗剤で落とせなかったから諦めるのではなくて、他の洗剤では落とせるのか?どうなのか?というのも確認してみてください。
そうやって現場で身につけることが重要になります。
注意点は1度洗剤を使ったら、一度綺麗に洗い流してから、別の洗剤を使うようにしてください。
洗剤自体が強烈なので、有毒なガスの発生の元になります。
かならず、全て洗い流してからの次の洗剤をしようするようにしましょう。
作業を試す
作業を試す場所として自宅や実家や友達の家などで作業をしてみてください。
作業をして始めて気がつく事も多いです。
思っていたよりも時間がかかる。
思っていたよりも落とす事ができない場合もでてきます。
そうしたものをどうすればいいのかというもの含め考えてみてください。
集客方法を学ぶ
集客方法はインターネットを使っていきますが、中高年でもできる初心者でも可能な方法を導入しています。
平行して覚えるのは、大変ですが、失業してハウスクリーニングで頑張るなら絶対に外せないのが、こちらの集客方法です。
こちらの関連記事から確認してほしいと思います。
⇒ 【初公開】超初心者でも集客できるホームページ型ブログの作り方
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