こんにちは。大久保です。
ぼくは学生の頃にアルバイトで掃除を行うハウスクリーニングというものを知りました。
その頃は漠然と『掃除』で稼げるものなんだな〜と思っていました。
掃除での成功体験談
学生の頃にやっていたバイトでは、掃除を指示された通りにやっていくだけだったので、なにかルールの上で作業をしていた感じでした。
なので、そこにあまり感情はなく、働いた時間だけお金がもらえるものなんだと感じていました。
それから20年が経ち、学生の頃の掃除のバイトの感覚は全くなくなっていましたが・・・
掃除で独立開業したことで大きな成功を収めました。
掃除で独立開業してからお客さんに感謝された
経緯は自己紹介でご覧頂きたいとおもいますが、掃除で独立開業してから、お客さんの殆どの方から感謝の言葉を頂きました。
それでも、あの頃のお客さんの現場を今やっていれば、もう少し綺麗にすることもできたかも知れない。
そんな思いもありますが、なんでも『初心者』のうちから高望みしても経験豊富な技はものにできません。
経験とともに技術が身に付き、その間は時間をかけて掃除をしていくことをおすすめします。
お客さんに『ありがとう!』と言われるのは本当に嬉しいです。
掃除で独立開業しなければ味わえなかったことだと思います。
そして、この掃除での独立開業をしたことで、更にビジネスで成功するということができました。
掃除で独立開業して成功した体験談
掃除で独立開業して人に感謝されて、その上掃除というビジネスでぼくは成功しました。
⇒ 0からはじめる【ハウスクリーニング】『開業・仕事・集客』方法
これも全て、お客さんがいて、お客さんに感謝されたことで、モチベーションを保つ事ができ、達成できたことだと感じています。
掃除のビジネスで独立開業して29ヶ月の平均利益が112万円を達成できました。
掃除のアルバイトをしていたときは20代でしたので、そこから20年経って掃除のビジネスをしたのですが、毛20年前のことは全くと言っていいほど覚えていませんでした。
なのでほとんど掃除初心者でスタートしました。
アルバイトと独立開業の違い
アルバイトの時は時間で計算されている中でのお給料なので、人から感謝とかそういうことを考えたことがありませんでした。
お会計のやり取りも社員の人が行っていた事もあるのかなぁ・・・
しかし、独立開業して自分ひとりで作業して作業代を頂き、感謝されると今日一日頑張って良かった
と思いました。
ぼくの場合は原状回復(空室清掃)もこなしていたので、そうした場合には、お客さんに会う事もあまりありません。
掃除をしてアルバイトだったときと独立開業したときの気持ちが大きく違っていたことが今の結果に繋がったのだと思っています。
掃除は底辺の仕事?
掃除を底辺の仕事と呼ぶ人がいます。
ぼくはそうした人は掃除に対する価値が相当低い人だと思っています。
どういうことかというと
- 歯を磨く
- 部屋を綺麗にする
- 顔を洗う
- 体を洗う
- 洋服を着替える
- 散髪をする
- お化粧をする
これすべて表現は違うけれど掃除なのです。
『綺麗にする』ことに意識をおいている人は掃除をバカにしません。
つまり美意識が低い人の発言だと言う事です。
そして、『いやいや、べつに見た目も綺麗にしてますから!』という人は、
心の美意識が足りないのでしょう。
仕事に上も下もありません。
職業として成り立っているものは全て世の中に必要なものなのです。
そのすべてがあり、自分が成り立っていることを感じ取れる人になりたい物です。
そうすることでビジネスも加速して結果が残る物になるのだと思います。
掃除の独立起業で得られるもの
掃除の独立起業で得られた物はぼくは非常に多かったです。
- 仕事が好きで続けられる
- 掃除をやった分だけ報酬が得られる
- 精神衛生面の安定
- 家族に感謝された
仕事が好きで続けられる
仕事が好きでやっている人っていったい世の中にどれくらいいるのでしょうか?
ぼくは掃除のビジネスに出会えてから、感謝される仕事が好きで好きで仕方がありません。
掃除をやった分だけ報酬が得られる
掃除をやった分だけ報酬がもらえるので、沢山の人生の転機を頂けました。
お金が全てではないということは【大前提】ですが、以下の様な事が掃除で独立開業してからおきました。
- 新築購入
- 海外に別荘を購入
- 新車購入
- 海外・国内旅行
どこかの怪しい広告みたいになってしまいましたが、すべて掃除で独立開業してから出来事でした。
国内旅行も海外旅行も親孝行が今までできなかったので連れて行きました。
掃除で独立開業するまでは、本当に貧しい生活だったので、子供と妻にもとても迷惑をかけていました。
⇒ 自己紹介
精神衛生面の安定
前の会社ではぼくはイジメの対象だったので、とても毎日が辛かったです。
それでも少ない給料のために辞めるわけにはいかない・・・
そう思って仕事をしていました。
今考えればもっと早くに掃除で独立開業していればとも思いますが、すべてタイミングなのでしょうね。
とにかく今では、掃除の独立開業に携われて幸せです。
家族に感謝された
最も嬉しかった事は妻に『パパありがとう・・』と言われた事です。
掃除で独立開業したときも不安だったことを打ち明けてくれた妻。
それでも見守ると決めていたと言われました。
そんな妻がいたから、頑張れたのだと思います。
必要にされていることは大きな原動力になります。
家族に支えられ、お客さんにも支えられて大久保の成功がありました。
これはすべてノンフィクションです。
今回は掃除で【独立開業】人に感謝される仕事『体験談』について解説させていただきました。
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