ハウスクリーニングの同業者をあなたはどのように見ていますか?
実はこれにより、ハウスクリーニングを開業して、3、5、10年後とどのようになっていくのか。非常に大きな違いが出てきます。
同業者を敵だと思っている人
ハウスクリーニングを開業して、同業者が疎ましくなったり、敵だと感じている人はかなりいます。
気持ちもわかります。同じエリアに居たら、競合してしまうのですからね。
しかし、同業者を敵だと思ってしまうと、メリットは生まれず、デメリットだけが大きくなってきます。
ハウスクリーニングのデメリットだけが大きくなることなんてあるのでしょうか。
同業者を味方にするメリットから見ていきましょう。
同業者を味方だと思っている人
ハウスクリーニングの同業者を味方だと思っている人の場合には、どのようなことが起こるのでしょうか。
まず、同業者のことを敵と思った場合でも、
味方だったと思った場合でも、同業者の数は減りません。
もし、敵と思ったことで、同業者が減ってくれるのであれば、
敵と思った方が良さそうですが、そんなことはありえないこともわかりますね笑
そして、友好的に同業者を受け入れることで得られることは多くあります。
- ハウスクリーニングに関しての技術の情報交換
- 閑散期の協力
- 繁忙期の協力
- 体調を崩した時のサポート
これだけに止まりませんが、少なく見ても4つのメリットはあります。
単純に同じエリアで仕事をしているから、『敵だ』と思うとこの4つの恩恵は受けることができません。
逆に友好的に接していると、困った時に助けてくれます。
もちろん、あなたも相手が困った時には助けるべきです。
開業してから同業者と知り合う方法
ハウスクリーニングを開業してから同業者に知り合う方法は意外と知られていません。
あえて書く人もいないみたいですね。
実際に検索をして見ても、そういった情報は出てきませんでした。
こう言う部分を見ると、ハウスクリーニングの業界はまだまだ隙間がある業界だと感じてしまいますね。
逆に稼げる場所を知らないで、決めつけた場所だけで奪い合いをしているので、敵対心だけが大きくなるのかもしれませんね。
ハウスクリーニングを開業してから同業者に知り合う方法は非常に簡単です。
同業者を見つけたら、『声をかける』
たったこれだけです。
僕は、声をかけることを沢山行ってきました。
多分あり得ないくらいの同業者さんに声をかけてきました。
これを見た人は、『なんだ、たったこれだけのことかよ!』と
思う人もいるでしょうが、実践できるのは、ほんの一握りだけです。
答えをもらって、文句やわかってるような態度をとるような人もいますが、
そうした人は間違えなく稼げません。
ぜひ行動に写して欲しいです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、ハウスクリーニングの同業者は敵?味方?について解説してきました。
あなたはどのように感じましたか?
もしも、同じように感じているなら、あとは行動です。
そして、その行動を行うということは、一番難しいことでもあります。
ぜひ、同業者を味方にして、商売繁盛へと繋げていってくださいね。
応援しております。
コメント