ハウスクリーニングの自動化で集客をしていきたい。と思っている人からの質問が来ました。自動化で集客をして行くシステムを作れれば営業しなくてもよい訳ですから、それはとてもいいですよね。
そのためには、まず自動化で集客をできるために、システムを作っていく必要があります。
ハウスクリーニングで自動化で集客するための方法を3つのルールを作りやっていきましょうということで、解説していきます。
最後までよろしくお願いいたします。
ハウスクリーニングで自動化とは
ハウスクリーニングで自動化とは、もちろんハウスクリーニングの作業は自分自身で行う必要がありますが、ハウスクリーニングの集客は自動化、または、半自動化していくと良いです。
特に1人で仕事をしている人は、作業時間には集客ができません。また、集客をしていかなければ、お客さんは来なくなります。
なので、半自動化、自動化で集客をしていかなくてはなりません。
それでも、なかなか集客のやり方もわからないとなれば、そのまま集客は放置で、今もある程度仕事もあるから大丈夫・・・
となぁなぁで来ていませんか?
もしも、今の元請けさんや自分でハウスクリーニングの集客ができていないのであれば、今後その元請けさんが仕事がなくなるかもしれません。
何があるかわかりません。
なので、自分自身で仕事を獲得できる方法を学んでいきましょう。
自動化で集客するためには
自動化で集客するためには、集客できるサイトなどを作る必要があります。ハウスクリーニングのホームページを作成してそこから集客できるシステムを作り上げます。
また、集客できるホームページを作れるようにするには、ある程度ルールが必要です。次の章では、自動化できる集客ホームページを作るために行わなければならない3つのルールについて解説していきます。
自動化集客のための3つのルール
それでは、次に自動化集客するための3つのルールを説明します。
自動化集客のためには3つのルールを作りそれを行なっていきます。
- ホームページを作る
- 読者のためになる記事を作る
- インターネット上に公開する
この3つになります。
この3つのことを行わなければ、誰にもあなたがハウスクリーニングをしていることがわかりません。
言ってしまえば、自動で名刺を配ってくれるシステムを作るということですね。
そのためには3つのルールを実践して行なっていきます。
実際にとても難しそうに感じるかもしれませんが、誰でも簡単にホームページは作れます。
では、一つ一つ解説をしていきます。
ホームページを作る
ぼくのサイトでご紹介しているホームページ作りは、ホームページ型ブログという方法をおすすめしています。
従来ホームページとホームページ型ブログでは何が違うのか?
これはわかりやすく言うとホームページ型ブログでは、パソコンで文章を書いて、保存をするとそのままインターネット上でみれるようにしてくれるのです。もちろん『下書き』と言う機能もあり、インターネット上に見せなくする方法もあるので安心して使えます。
従来のホームページでは、自分の書いた文章などを書いて終わりではなく、インターネットに載せるための変換器のようなものにかけ、ようやくインターネット上でみられるようになります。
つまり、手間がかかる方法だったのです。
これが、ホームページ型ブログでは、『保存ボタン』を押せばインターネット上でみれるようになったのが革命的な部分です。
また、より検索上位に上げやすくするために、世界で最も使われている『ワードプレス』を使います。
理由などはありますが、ここでは割愛します。
詳しくはこちらから記事をご覧ください。
→ 【初公開】超初心者でも集客できるホームページ型ブログの作り方
読者のためになる記事を作る
ワードプレスの導入などが済んだら、今度は最も労力が必要になる『記事』の部分になります。
記事は直接、読者さんがみるので、この部分で響かない記事になれば、せっかくホームページ型ブログに遊びに来てくれても、お客さんになることはありません。
まずは、読者に伝わる文章を心がけて行くことで、お客さんになったり、見込み客になってくれ、お問い合わせや注文へと繋がります。
その部分を意識して行くと良いです。
また、具体的な文章を書くとさらに読者には理解しやすくなります。
例えば、40代の共働きの世代のお客さんをイメージして伝える記事を書いたりする事です。
どのような状況でハウスクリーニングを依頼を検討しているのか。など相手の気持ちになって考える事で、より読者の心を掴むでしょう。
インターネット上に公開する
ただ書いただけでは意味がありません。
ワードプレスでのインターネットの公開は非常に簡単で、『公開』ボタンを押せばインターネット上に反映され全世界の人がみれる状況がつくれます。
まぁぼくたちのお客さんになる人は住んでいるエリアの人だけで良いので、世界中の人にみられなくても良いのですけどね(笑)
しかし、それほど簡単にインターネットに公開することができるのです。
詳しい方法はこちらの参考記事からご覧ください。
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