ハウスクリーニングの集客方法について色々とカンピカでお伝えしていますが、よく質問をいただきます。
そしてその中でよく出てくる質問が、集客をしていくのが大事なのはわかりました。
でも具体的にどのようにハウスクリーニングで集客をしていくための記事を書けば良いのか狙いを教えてください。
と聞かれます。
今回は、ハウスクリーニングの集客をしていく上で記事を書くときの具体的な内容について解説していきたいと思います。
その前にぼくの自己紹介も見て欲しいです。
29ヶ月間の平均月収112万円です。
ハウスクリーニングの売り上げから多めに差し引いて30%くらいを抜いた金額が自分の手元に残りました。
月平均で112万円です。
→ 自己紹介
ハウスクリーニングでお客さんが気にすること
まずはじめにお客さんがハウスクリーニングを依頼するときに何を気にしているかということを知る必要があります。
ここで値段に決まっている!!と思っている人いませんか?
それは大きな間違えになります。
もちろんお客さんからすれば、値段は安ければ助かります。そのエリアでの相場もありますよね。その相場を崩した価格設定は一時的には人は増やせますが、その後に続きません。
価格を安くするのではなく、価格を明確にすることが重要になります。
ハウスクリーニングの価格設定を明確にする
ハウスクリーニングの価格設定をはっきりとしましょうということなのですが、なんで?と思われるかもしれません。
例えば、
1LDKのハウスクリーニングが20,000円〜
となっていた場合に『〜』てなに??
当日多めに請求されることもあるの??
と思ってしまいます。
『だったら依頼する前に確認すれば良いじゃないか!!』と思うハウスクリーニング業者さんもいますよね。
お客さんは面倒なことが嫌いなんです。
少なくてもインターネットからハウスクリーニング依頼がくる理由は、
- すぐ調べたい
- お得にハウスクリーニングをしたい
- 簡単に申し込みたい
- 明確に知りたい
とこのようなことを即座に知りたいのです。
調べてくれれば良いのに・・・と思っているのであれば、これからの時代に生き残るのは難しいです。
インターネットからどれだけ簡単に申し込みまでたどり着けるか。
これからぼくたちが求められることです。
ハウスクリーニングの内容を画像でも伝える
次にハウスクリーニングの内容を画像でも伝えていくというものです。
特にわかりにくいのが、キッチンですよね。
お客さんとしてみればキッチンは、換気扇、コンロ、シンクを全てでキッチンのハウスクリーニングと思っている人も少なくないです。
なので、どこまでを行うのが、キッチンです。
また、3点セットではここまでハウスクリーニングを行います。
などとお客さんにしっかりとお伝えすることが大事になります。
文章で行う部分を書くのも良いですね。また、画像だと見た瞬間にわかるので、お客さんもホームページを見て納得したり、どこまでを作業しているのかがわかりやすいです。
ハウスクリーニングの作業風景も集客には必要
ハウスクリーニングの作業風景など、顔を映さなくても良いです。どのような人が作業しているのか。これがわかるだけでも安心できるものです。
お客さんは、自宅にハウスクリーニング業者を入れなければいけないのです。
それはリスクなんですよね。
ぼくたちからしたら、何か事件を起こすわけでもあるまいし・・・と思うわけですが、お客さんからしたらそれも不安な要素なんです。
だからこそ大事にお客さんをケアしながら作業風景などを見てもらい安心していただく必要があります。
このように記事に画像を入れるだけでも、安心感が生まれてきます。
集客での狙いの世代は?
ハウスクリーニングで狙っている世代を大切にしていくことも集客をしていく上ではとても重要になります。
また、世代を考えずにただツラツラと記事を書いても誰にも響きません。
1人の誰かにだけ伝えるつもりで、ハウスクリーニングの記事を書いていくと深い共感が得られる人がポツポツと出てきます。
そういう人が、見込み客→お客さん→リピーター
へと変わります。
なので、そうした世代などを意識して記事を書いていくのも必要なことです。
まとめ
今回は、ハウスクリーニング集客の記事を書くときの具体的な狙いについて解説をさせていただきました。
お客さんが気にすることとしては、値段が明確にしないとお客さんはつきにくいということ。
また、記事を書くときには画像などを使い、どのような作業をしているのかを確かめるというところでした。
また世代も意識して記事を書きましょう。
ハウスクリーニングの初心者でもできる集客方法などの解説はこちらからご覧ください。
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