「ユーホーニイタカ バスクリーナー弱アルカリ性 18L」で水回りをピカピカに
長年プロに愛されてきた、業務用のバスクリーナーです。そのまま希釈せずに使うものと、原液を薄めて使う希釈用とがあります。大手通販サイトでは、この業務用の浴室・浴槽クリーナーを、一般の人も購入することができます。
それでは、どんなバスクリーナーなのか、ご紹介しましょう。
ユーホーニイタカ バスクリーナー弱アルカリ性 18Lの特徴
「ユーホーニイタカ バスクリーナー弱アルカリ性 18L」は、業務用として「公衆浴場」「スポーツセンター」「サウナ」そしてホテルや旅館の「大浴場」などに使用されている、高い洗浄力を持ったバスクリーナーです。
石鹸カスや水アカ・鉄さびはもちろん、浴室で発生するあらゆる汚れを強力な洗浄力で落とします。浸透界面活性剤の働きで、頑固な皮脂汚れもキレイに高速分解・洗浄し、除菌をする効果もあります。
無リンで、環境ホルモンの原因とされている物質が含まれていません。そのため、人の健康や生態系に有害なおそれのある化学物質を、製造や清掃の際に届け出る「PRTR制度」の対象ではなく、使用する時の報告義務の心配もありません。
原料は、界面活性剤のみで作られているため、シックハウス症候群の心配もないといわれています。
ユーホーニイタカのバスクリーナーの種類
ユーホーニイタカでは、弱アルカリ性の他に、中性・酸性の二種類、合わせて三種類を展開していますう。
弱アルカリ性は、界面活性剤のみですが、酸性のバスクリーナーの成分も、界面活性剤と
リコール酸を8.6%含むのみです。グリコール酸とは、ヒドロキシ酢酸のことで、無色無臭の吸湿性の結晶で、水に非常に溶けやすい物質です。サトウキビ、テンサイ、パイナップル、カンタロープに含まれる酸です。
グリコール酸は、皮膚科やスキンケアにも配合されている酸で、しわやニキビ、シミケアにも効果があるとされています。そのため、安心して使用することができるバスクリーナーです。
中性のバスクリーナーは、弱アルカリ性と同じ、界面活性剤のみを使用しています。
いずれも弱アルカリ性と同様に、業務用のバスクリーナーとして、高い洗浄力が期待できます。
ユーホーニイタカ バスクリーナー弱アルカリ性 18Lの購入方法と使いかた
こちらで紹介をする「ユーホーニイタカ バスクリーナー弱アルカリ性18L」は18ℓ入りの業務用です。
一斗缶と呼ばれる四角い缶での販売になります。サイズは、大手通販サイトの中の、業務用の洗剤を取り扱っている、ショップで販売しています。6650円(税込・送料無料)~6912円(税込・送料864円)で販売されています。
ホーセンターの「ドイト」のオンラインショップでも、「ユーホーニイタカ」の製品の取り扱いがあります。現在バスクリーナーは取り扱っていませんが、取り寄せをすることは可能かもしれません。
一斗缶では大きくて使いずらい、という人には1ℓ入りもあり、こちらは1本から、1ダース12本入りを購入することができます。1本の場合は、556円(税込・送料別)~になります。12本入りは、6660円(税込・送料別)~8000円(税込・送料無料)まであります。
割高になりますが、近所のママ友や、会社の同僚とまとめ買いをして、利用をすると良いかもしれません。
「ユーホーニイタカ バスクリーナー弱アルカリ性」は、およそ1平方メートルに対して、現役を10mlの使用になります。一般的な家庭の浴室は4平方メートルになりますので、五回に40ml、1ℓでも25回、18Lなら450回も使えます。週に一回の徹底お風呂掃除でも、8年間分。ということですので、一般家庭なら1ℓ入りをおすすめします。
まとめ
実際に使用している人の感想は、いずれも「汚れがキレイに落ちる」ということです。初めは業者の人に分けてもらったら、良かったので購入したという人もいます。
酸性のものは強すぎて浴槽をダメにしてしまう可能性が高いので、中性、または弱アルカリ性が良いということです。
風呂の他に、トイレやキッチンの掃除にも利用すると、本当にきれいになります、という口コミもありました。
業務用ということで、まだあまり知られていないバスクリーナーですが、家全体の水回り汚れにも効果があるということですので、一度試してみてはいかがでしょうか。
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