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エアコンクリーニング洗浄ブログ集客はお客が納得するハウスクリーニング『作業方法』
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エアコンクリーニングの養生

エアコンクリーニングの養生は2つあります。

  • 家を汚さないための養生
  • エアコンを壊さないための養生

 

です。

1つづつ解説します。

家を汚さないための養生

こちらはとても重要です。家を汚さない為に養生をします。

養生は床にビニールシートを敷きます。

また、近くにテレビなどがある在宅などでは、事前に移動したりするほうが好ましいでしょう。

カバーを外したエアコン本体に養生をしますが、好ましいのは、養生カバーを購入することです。

 

エプロンかけのようにエアコンに掛けるだけで養生が済む便利なグッズが販売されていますので、そうしたものを利用するといいでしょう。(1度買えば、養生費がおさえられます)

 

注意点は養生カバーも万能ではありませんので、漏れが出る場合も想定してその周りから水が出ないように注意してください。

 

エアコン本体を濡らさないための養生

これは電装部を濡らさないための養生です。壁かけのエアコンの電装部は大抵の場合は向かって右側にあります。

基本本体の左右は濡らさないように注意します。

 

 

エアコンのコンセントを抜く事は絶対条件なのですが、電装部に水が入ると故障の原因になります。

 

エアコンには水が入らないようにしていきます。

 

個人的には、エアコン本体には養生はしません。

推奨は養生してください。といわれることが多いエアコン電装部ですが、タオルで電装部を覆いテープで止めていきますが、そこに水が染み込んでいき、電装部を濡らした仲間がいて、私は養生するのをやめました。

 

しかし、基本は推奨なので、養生をしていきましょう。(笑)

 

エアコンクリーニングの本体洗浄

エアコンクリーニングには、いくつもの種類があります。

  • スプレー洗浄
  • ホース洗浄
  • 高圧洗浄
  • 分解洗浄

簡単にわけてこのような感じです。

スプレー洗浄

市販のエアコンクリーニング用のスプレーを購入してきてスプレーします。これは業者さんはやっちゃダメ!

ホース洗浄

水道のホースで洗浄していきます。畜圧式の噴霧器を使用してやる場合もあります。独立し始めはこれでいきましょう。高圧洗浄よりも安価に設定することで、お客様も定着します。1台7,000円でやったとしても、戸建に3台依頼があったら21,000円です。

休み無しでやったら、エアコンクリーニングだけで60万円いけますね。慣れてくれば場所などにもよりますが、1日5、6台はやれると思います。ということは・・・まぁでも季節ものですので、それ以外の時期のハウスクリーニングも重要になってきます。

 

高圧洗浄

高圧洗浄といってもエアコンクリーニング用の高圧洗浄機があるので、それを使用してください。間違っても車が洗える様な高圧洗浄機を購入してはいけません。勢いが強すぎます。

 

分解洗浄

マニアの域です。

プロならこれをやれ!的な感じでおこなっているサイトを見かけますが、これを極めたところで、売り上げが増えるわけではありません。

 

高収入を狙っていくのには、過度のサービスはいらないのです。

そして、割高のサービスになるので、分解するよりも新しいエアコンを紹介した方がお客様にもメリットが多いし、あなたの売り上げにも繋がることになっていきます。(別の機会に説明しますね)

 

エアコンクリーニングをブログで載せているとお客様が安心納得する?

 

お客様がエアコンクリーニング業者を探している時にブログに写真などが載っていると安心します。

 

逆に企業のホームページみたいなものだと、どんな人がくるかわからないから依頼しにくいらしいです。

 

 

らしいというのは、ぼくがエアコンクリーニングを行なっていたときは、必ずアンケート用紙を持っていきました。

後日投函してもらう形にして、アンケートを頂いたお客様にはクオカードをプレゼントしていました。

 

 

始めのうちはお叱りの言葉も多く頂きました。

でも当然です。最初は誰でも経験が0からスタートしているのですから。

 

それでも、繰り返し依頼してもらえるお客様も増えました。

 

その中でのアンケートで企業だとイマイチイメージ画像などが使用されていて、不透明で恐いとかなります。

 

 

ぼくのブログは人柄が出てていいよ!などとご意見を頂いていました。

 

始めてでもロボット式のエアコンクリーニングはできるの?

これは手順を追ってになりますが、実はぼくはロボット式のエアコンクリーニングも各メーカーのクセを知っています。

 

なので、マニュアル化を目指して現在作成している最中です。

 

少し本業が忙しくなってきたので、時間がかかるかもしれませんが、そのうちロボット式エアコンクリーニングのマニュアルも作ります。お楽しみに。

 

その前にまずは、お客様に納得してもらえる、通常のエアコンクリーニングができる必要があります。

 

まずは、標準のエアコンクリーニングを習得していきましょう。

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