こんにちは。大久保です。
今回はフランチャイズに勝負!次亜塩素酸ナトリウムの使い方!大手に負けない個人店になる!!ということで解説をしていきます。
その前にぼくが29ヶ月で3248万円の利益月平均112万円を稼いだ実績をご覧ください。
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ハウスクリーニング大手フランチャイズに個人店は勝負できるか?
ハウスクリーニング大手フランチャイズといえば、おそうじ本舗・ダスキン・ダイオーズ・おそうじ隊501・おそうじ革命などがあります。
ハウスクリーニング大手フランチャイズが進出しているエリアはそれだけハウスクリーニングの需要の多いことがわかりますよね。
それでも、ハウスクリーニング大手フランチャイズが居ては、個人店は勝負できない?
待ってください!そんなことはありません。
ハウスクリーニング大手フランチャイズがいるからこそ個人店のメリットが見えてきます。
ハウスクリーニング大手フランチャイズと洗剤を比較
場所にもよりますが、ぼくたち個人店は自由に洗剤を選ぶ事ができます。
なので、100円ショップで洗剤を買う事も可能です(汚れが落とせないので絶対にやりませんが・・・)
フランチャイズの場合、洗剤まで指定がある場合もあるので、指定された洗剤を使用しなければならないし、割高で購入しなければならないです。
そして、ロイヤリティを取られて・・・
となっていくと、僕たちが仮に15000円でキッチンのクリーニングの依頼を受けても、移動費と道具代を引いたものが利益になります。
ところがフランチャイズに加盟していると、15000円から高額なロイヤリティと道具代を引かれるので、同じ金額をお客さんから頂いても、手元に残る利益が低くなります。
大手フランチャイズにない個人店のメリット
大手フランチャイズにはない個人店のメリットは自由に営業もできるし、洗剤もよりよいものがあれば変更できる点です。
例えば次亜塩素酸ナトリウムを使うと、ハウスクリーニングはとても楽に簡単に汚れを落とす事もできます。
そして、コストパフォーマンスが非常に良いです。
この次亜塩素酸ナトリウムは高濃度12%以上のものです。
低食塩次亜塩素酸ナトリウム 東亜合成 アロンクリン 20kg[食品添加物]
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こうしたものを使い、専門的な洗剤を使っていく事で、コストを抑えて、綺麗に落とせて、お客さんにも喜ばれるものを作り上げることができます。
次亜塩素酸ナトリウムの用途
次亜塩素酸ナトリウムの用途は主に漂白、除菌です。
インフルエンザやノロウイルスなどにも効果があることでも知られています。
夏になるとプールに感染予防にいれたり、食器や野菜の洗浄過程にも利用します。
この次亜塩素酸ナトリウムですが、カビ落としにも効果をだします。
カビキラーにもこの『次亜塩素酸ナトリウム』が含まれているのはご存知でしょうか?
そして漂白剤の類い、市販だとキッチンハイターや排水のヌメリ取り、茶渋とりなどには殆どがこの『次亜塩素酸ナトリウム』が含まれているのです。
これに加えて、界面活性剤とPH調整を行い市販化されているのです。
なので、その原液でもある次亜塩素酸ナトリウムはカビとり、ヌメリ取りなどには効果があります。
トイレタンク内のカビ、浴室のカビ、結露しやすいガラスのビート部分(ゴム部)、洗濯パンのヌメリなどがこの次亜塩素酸ナトリウムで解決できます。
ところが市販品では、ふきんの漂白剤、お風呂のカビ取り剤、トイレのカビ取り剤、キッチンのヌメリ取り剤これらは別々に販売されています。
しかし、もとを辿ればほぼ同じものを使用しているのです。
フランチャイズでは、わざわざ別々に洗剤をオリジナルで作りそれぞれを販売しているかもしれませんね。
ぼくの方法ではフランチャイズに頼らずに個人でも成功させるハウスクリーニングを目指しています。
洗剤1つでもフランチャイズよりも有利!
次亜塩素酸ナトリウムを例に挙げてみましたが、いかがだったでしょうか?
洗剤1つで大手フランチャイズよりも有利なのがわかりましたよね。
そして、フランチャイズと差別化する方法をもうひとつお伝えします。
個人店が大手フランチャイズと差別化する方法
大手フランチャイズでは規模が大きいため莫大な広告費をかけています。
その為その負担はフランチャイズか加盟店にいきます。
まぁ大概は加盟店ですよね笑
そして、その分大きい金額でお客さんを探します。
なので客単価をどうしても大きくしなくてはいけないのです。
ぼくたち個人店はどうでしょうか?
広告費はできるだけ控えています。
そこで同額で勝負しなくても、少し単価を落としても、あなたの利益は確保できるはずです。
おそうじ本舗の3時間パックが15000円です。
これをあなたが個人店で3時間パック12000円で行っても、時給換算で4,000円です。
決して安くない金額を確保できていますよね?
フランチャイズに加盟しているお店はもっと引かれているかもしれません。
先ほどのおそうじ本舗でいえば・・・
毎月ロイヤリティが42000円
CM費用が20000円
洗剤費が42000円
機材費?が7000円
合計11万1000円がおそうじ本舗の本部に持っていかれるのです。
例をあげるなら、ぼくの方法なら洗剤代は30日フル稼働したとして毎月8,000円です。
ぼくの推奨するハウスクリーニング起業の方法を確認してほしいと思います。
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今回はフランチャイズに勝負!次亜塩素酸ナトリウムの使い方!大手に負けない個人店になる!!という解説をしました。
最後までありがとうございました。
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