グリラーNEOの価格
横浜油脂 グリラーNEO 20kg【業務用 キッチン洗剤】▲価格8,500円 (税込 9,180 円) 送料別になります。
最初のうちはなるべく落とす事に専念しすぎて、使いすぎるかもしれませんが、慣れてくるとグリラーNEO 20kgを半年は軽く使えます。
そうすると1ヶ月1530円です。
そして使用用途でもお伝えしましたが、グリラーNEOを使用して落とせるものも多いです。
1本のアルカリ性洗剤で色々な箇所で活用できるのが、ハウスクリーニングでも実用的です。
ただし、グリラーNEOはとても洗浄力があります。
アルミ製のものは、界面活性剤が協力に働き、表側の塗装を剥がす場合もあります。
その時の対処方法もありますが、とりあえずアルミ製品には注意してください。
今回はグリラーNEOの詳しい使い方!【実践編】アルカリ性洗剤の用途について解説してきました。
次はその他の洗剤について
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コメント
はじめまして。
私は3月から独立予定のたにやんと申します。記事大変参考になりました。一年修行しての独立なのですが、そこの会社では浴室はカビキラーのみで対応していました。石鹸カス等は三枚刃で削り落とすかんじで。仕上りにどの程度の差がつきますでしょうか。
グリラーの記事でアルミの塗料が界面活性剤で禿げてしまうとあり、対処もあるとありました。その対処法とはどういったものでしょうか。
グリラーは強力なのでアルミを溶かしてしまうことがあるときいたのですが本当でしょうか。
ハウスクリーニングを始めるのに必要な洗剤はどのようなものがあるでしょうか。
修行していた会社では、グリラー、カビキラー、アルカリ洗剤(青色 商品名不明).壁用洗剤(商品名不明).を使用しておりました。
ご多忙のところ恐縮ですがお手すきの時に返信頂けたら幸いです。
たにやんさん
コメントありがとうございます。
3月から独立なのですね。おめでとうございます。
三枚刃はフラットな面には強いかと思いますが、細かな部分は苦手な道具です。
上手に使い分けるのが良いかと思います。
作業時間で言うと石鹸カスが触らずにある程度落とせるならば、スプレーをして、他の作業にも当てられることから考えても効率化ができます。
界面活性剤はどの洗剤にもほとんど入っていて、アルミの表面を剥がす、または、油分を浮かせる性質があります。
なので、本当です。
希釈で調整しながら行うのが良いでしょう。
洗剤に関しては、僕のブログ内でも解説しておりますので、参考にしていただければと思います。
ぼくのサイトではこれから始める人が迷わないように、この洗剤がいいですよ。とお話をしていますが、その他の洗剤がよくないわけではありません。
コスパなども考えて選ばれる、または近くのホームセンターなどで購入していくのであれば、そこにあるもので探していくなど、ご自身の作業効率にあった洗剤を探してみてはいかがでしょうか。