ハウスクリーニングを独立開業していきたいということは決まっているが・・・実際のところなにからはじめればいいのかわからない。
ビジネスモデルを見てもらい、将来のビジョンをのぞいて欲しいと思います。
ハウスクリーニングのビジネスモデル
ハウスクリーニングというと『掃除』というだけで、なにがあるのか良くわからないのが現状だと思います。
カンピカでお伝えするビジネスモデルの大枠はステップが2つで成り立っています。
ステップ1
空室清掃を覚えて全体清掃を覚える。
ステップ2
ステップ1で覚えたことを自身が元請けになり空室清掃や個人のお客さんへと幅を広げて報酬を上げて行こう。
このような形でビジネスモデルを展開して行きます。
しかしこれだけではないハウスクリーニングの部分をお伝えします。
消臭ビジネスモデル
消臭をビジネスとして行う場合ことも可能です。
このビジネスモデルは、小さいお子さんが居るお客さん。ペットを飼っているお客さん。タバコを吸われるお客さん、店舗経営のお客さん。体臭を気にされているお客さん。本当に様々な場面で展開できるビジネスモデルです。
エアコンクリーニングビジネスモデル
エアコンクリーニングはどの家庭でもある家電として普及しています。
エアコンの電力も少なくなってきた事から、夏のシーズンだけつかうモデルから冬のシーズンは暖房も使うモデルが増えてきました。
その為、使用前にエアコンクリーニングをされるお客さんが非常に多くなりました。
特に、ペットや子供がいる家庭ではエアコンクリーニングはかかせません。
なぜかというと、エアコンの中にはカビが蔓延しています。
また、エアコンクリーニングをしていないと電力の浪費も増えてしまいます。
その2つがアピールポイントになり、ビジネスモデルとして拡大しています。
1シーズン(夏のみ)から2シーズン(夏、冬)使う事になり今後も広がりをみせるビジネスモデルです。
コミュニケーションビジネスモデル
個人のお客さんを対象にした、在宅に訪れて行うハウスクリーニングのビジネスモデルです。
こちらでは、お伺いした先のお客さんが抱えている『困った事』をお手伝いすることで、ビジネスの幅を広げる事ができます。
ご高齢のお宅でしたら、電球の交換やお庭の手入れや洗車など、コミュニケーションをはかりながらお客さんが喜ぶことを行いビジネスとして確立できます。
遺品整理のビジネスモデル
ご家族が亡くなられた後の遺品整理をハウスクリーニングを以前おこなったことのある方から依頼される場合があります。
その際にも、遺品整理と部屋にある残置物の撤去等でビジネス展開していくことが可能です。
墓地清掃代行のビジネスモデル
墓地に代行で掃除をするビジネスモデルです。
こう考えると、赤ちゃんの時から亡くなった後まで携われるのがハウスクリーニングという職業です。
普段からなかなか墓地に足を運べないご家族に代わって、墓地の掃除を代行するモデルです。
ゴミ屋敷清掃のビジネスモデル
ゴミ屋敷は実は『隠れゴミ屋敷』の方が多いのはご存知ですか?
その心のケアも行いながら清掃をするのが、このゴミ屋敷清掃のビジネスモデルです。
ゴミ屋敷からでたゴミでも選別していくことで、またプラスアルファーになるビジネスモデルでもあります。
害虫発生や火災の原因にもなるゴミ屋敷、地域の安全にも一役かえるビジネスモデルです。
その他のビジネスモデル
最初にお伝えした通常の部屋全体のハウスクリーニングを覚えてもらい、その後は在宅でのスポットのハウスクリーニング。例えばトイレのみのハウスクリーニングなどです。
その2つのステップが習得できれば、もしくはステップ1の段階であなたがその他のビジネスモデルに展開したいと思えば、どんなことでもできるのが、このハウスクリーニングという商売です。
上記では解説しきれませんが、外構のビジネスモデルや外壁のビジネスモデルの他にもあなたのアレンジ次第では多くのことができると思います。
お客さんとのコミュニケーションさえうまくいけば成り立つのがハウスクリーニングの良い所です。
現状で、まだビジョンだけで、これから独立開業を検討している人は僕のビジネスモデルが参考になると思います。
是非、ご覧頂き、月収100万円以上の利益を得て欲しいと思います。
29ヶ月3248万円を稼ぎだしたビジネスモデル
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個人のお客さんを繋げる集客方法
初期段階では『ロングテールキーワード』を使った集客方法でお客さんを集めていきます。
その方法で集まってきた情報を蓄積していって3ヶ月後には、ある程度の集客ができる状態に持って行きます。
方法としては、ホームページ型ブログを利用した集客方法になります。
ホームページ型ブログは、見た目はホームページなのですが、実際には日記やメールのように文章を打ち込むことさえできれば仕上がる、作業者も簡単なものになります。
あなたが仮にパソコン初心者であっても進められるのが、このホームページ型ブログの特徴です。
実際にぼくもこのホームページ型ブログでこの記事を書いています。
検索上位にするには簡単な法則がある
検索上位に上げるのにもとても大変な方法で上げているのか?と言われればそんなことはありません。
基本は文章を書く事です。
そして、ライバルよりも文字数を増やして行くことも大切です。
次にキーワードをちりばめるということです。
この記事であれば『ビジネスモデル』というキーワードです。
これを不自然ではない感じで『ビジネスモデル』と文章に馴染ませることが大事になります。
そして、これは使って行けばわかるのですが、『h3』や『h4』という見出し部分があるのですが、この見出しにもキーワードである『ビジネスモデル』を入れておくとより検索上位にあがりやすい形ができます。
1番大切なのは読み手がどう受け取るか?をよく考えて文章を書く事ですね。
コピペで他人の文章を写す行為は勿論Googleから目をつけられてしまい、なかなか検索上位にあがりにくい記事になってしまいます。
そうならないように、ユーザー目線で文章を書いて行く事が望ましいです。
集客方法についての解説はこちらの方でごらんください。
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