ハウスクリーニングでのマーケティング戦略について考えていきましょう。
今現状で毎月集客の為に、PPC広告や広告費に費やしているのなら、もう一度確認してみてください。
今後PPC広告費は、いままで以上にクリック単価が高くなってくると言われています。
今のままの集客方法で、マーケティング戦略で大丈夫ですか?
月平均利益112万円をハウスクリーニングで稼いだ大久保がハウスクリーニングでのマーケティング戦略について解説していきます。
今のマーケティング・集客方法は失敗?
- 本当に儲かっていますか?
- 広告費とお客さんからの依頼金額が釣り合っていますか?
- 赤字になっていませんか?
- 価格競争に巻き込まれていませんか?
もしもPPC広告やその他の広告に費やしている費用が多いのであれば、その広告費をかけたのに儲かっていないということは、宣伝費をかけるだけムダということになります。
そうであれば、毎月で計算すれば数千円だけで、ほとんどお金をかけない集客方法を解説していきます。
ハウスクリーニング・PPCマーケティングの弱点
今後PPC広告の単価は上がって行くと言われる中で、あなたは今まで通りPPC広告という戦略に限界を感じていませんか?
PPC広告の弱点は
- 1クリックが高単価
- 競合が多い
ぼくはそれでも、PPC広告自体は悪くはないとは思いますが、今後クリック単価は今以上にあがってきますし、競合の多い中のクリック単価は見込み客ののみのクリックだけではありません。
同業者からのクリックがあるなか、PPC広告単価だけが跳ね上がり見込み客からお客さんになってもらうまでの間には、とてもハードルが高くなってしまっています。
いままでの集客方法でハウスクリーニングマーケティングを行っていては、いずれ数年後には負担だけがのしかかる利益のでない集客方法しか残らなくなります。
あなたが今後この先の集客方法を考えていくのなら、集客方法をシフトしていく必要があります。
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ハウスクリーニング新マーケティング戦略
ハウスクリーニングでは、PPC広告をすでに出している殆どの業者さんが狙っているキーワードが競合しあっています。
そして、狙う場所もGoogleアドワーズを行っていれば、キーワードプランナーで確認して、どのキーワードが集客できるか。
そのようなことがわかります。
ところがご存知でしたでしょうか?
見込み客は『広告が嫌い』ということを・・・
見込み客はPPC広告を避けて、通常の検索上位のページを見ている人が殆どです。
つまり、宣伝されるのがイヤなのです。
ごり押しマーケティングは嫌いな見込み客
街中にあるよくある洋服店、店のなかにはいると後ろにピタッとつけられたら、購入するどころか、見るのもやめてお店をでませんか?
また、洋服を手にした瞬間に、『お客様そちらの洋服お似合いですよ!』と言われても自分でじっくり考えて選びたい!と思いませんか?
多くの人は、自分の意志で『選択』したいのです。
そして、その選択に悩んだ時に『アドバイス』として店員さんに声をかけます。
つまりハウスクリーニングのマーケティング戦略も同じです。
あまりにも最初から『安いよ!安いよ!』と売りこんでいる業者さんよりも、お客さんの立場にたって、『このような事で困っていませんか?』と悩んでいることを一緒に解決するようなページが好かれるわけです。
ロングテールキーワードを狙う戦略
ロングテールキーワードとは、キーワードが複数あるキーワードの事を言います。
例えば『ハウスクリーニング 東京 業者 依頼』
このようないくつかの多いキーワードのことを言います。
『ハウスクリーニング』というキーワードでは検索上位に入れば検索数は多くなります。
しかし、『ハウスクリーニング』と検索するのはぼくたちと同じハウスクリーニング業者かもしれません。
それよりもさきほど例にだした『ハウスクリーニング 東京 業者 依頼』の方が見込み客になります。
しかもどのような方かもわかってきます。
東京に住んでいてハウスクリーニング業者に依頼したいと思っている人だということが見えてきます。
つまり検索件数は少なくても、こうした検索をしてくるユーザーをキャッチできれば、あなたのお客さんは増えていきます。
そして、ロングテールキーワードで検索してくる見込み客は。全体の80%お客さんになってくれる可能性があるということです。
ロングテールキーワードのメリットはPPC広告が激減りしていることにもあります。
そこにあなたが作った記事が載ってきたら、PPC広告よりも目立つような記事になります。
また、ロングテールキーワードを『意識』して記事を書いている人が少ないのが、このハウスクリーニング業界の甘い部分でもあります。
なので、課金しているライバルが少ない所に記事を載せて上位に表示させることが出来れば、ロングテールキーワードからの受注の可能性も大きく広がります。
現マーケティング戦略は『今すぐ客』のみ!
今のハウスクリーニングでは今すぐ客のみを狙っているので、価格競争に巻き込まれ、儲からないと言っている人が多いわけです。
確かに『今すぐ客』を捕まえることが売上に貢献しますが、狭いパイの中でそこに投資をする理由が無くなりつつあります。
- 今すぐ客
- おなやみ客
- そのうち客
- まだまだ客
と4つのタイプに見込み客をわけることができます。
今すぐ客とは今すぐにハウスクリーニングを依頼したいと思っているような人です。
この今すぐ客を奪い合うので大変になります。
そこで、今すぐ客以外の見込み客を集めて行く事で、その他の部分から集客出来るようになって来るわけです。
こちらの記事から方法を見て頂ければと思います。
2倍以上の見込み客
こうして、2倍どころか4倍の見込み客を集客していくことで利益も2倍以上に膨れ上がります。
4つの見込み客
- 今すぐ客
- おなやみ客
- そのうち客
- まだまだ客
このうちの『今すぐ客』だけを狙わずに、4つの見込み客を狙って行くのが、ぼくが推奨するマーケティング戦略になります。
無料サービスなどの提供をしていく
ここに無料でダウンロードできる!と書いてあったりして、それが見込み客にとって価値のあるものなら飛びつきます。
なので、そうした価値を提供していきます。
無料で提供すると多くの人が見てくれるようになります。
この無料で提供するという戦略はマーケティングではとても重要なポイントになります。
無料提供したサービスなどから見込み客と連絡を取る
更にマーケティング戦略では、無料提供したサービスから見込み客と連絡をとり、見込み客の距離を縮める戦略にでます。
この段階で価値の高い無料サービスを提供しているので、見込み客はあなたに信頼をしてくれています。
なので、あなたから他の人へ移行するということは考えにくく、あなたからのサービス提供をまってくれている状況をつくることになります。
まとめ
これが新しいマーケティング戦略になります。
これからのハウスクリーニングではPPC広告や他の集客方法に頼るのではなくて、独自の展開で見込み客のパイを広げていく必要があります。
ぼくのマーケティング戦略・集客方法を体系的に知りたい場合には『カンピカ式』ハウスクリーニングマニュアルをこの記事の最下部から無料ダウンロードしてください。
今回は【ハウスクリーニング】『極秘』マーケティング戦略!いまの2倍稼ぐ集客方法!について解説していきました。あなたのお役に立てれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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