『ハウスクリーニングをしてもらったのですが、カビ臭いです・・・・』
ハウスクリーニングでクレーム期間てあるようで無い様な感じですよね。
ハウスクリーニングでのクレーム期間
僕自身はクレーム?好きですよ。
だってビジネスチャンスが転がっていますから。
お客様からの電話にワクワクしますね。
例えばクレーム発生がハウスクリーニングをして半年後なら、お掃除をしないお客様ならホコリを被っているのが当たり前です。
まぁそもそもハウスクリーニングを依頼してくれるお客様はお掃除は基本されない方ですよね。
そして、クレームでお邪魔できた時には、エアコンやお風呂場の換気扇やおトイレのタンクなどをついでに確認させていただくと大抵の場合、カビが生えています。
よく、クレーム期間を設けていたりとか、そうとう前のクレームだと行きたがらない人も多いですよね。
でも、考えてみてください。
カビがきっかけで再度、清掃させてもらえるチャンスが転がっています。
もし宜しければ・・・とお伝えすれば、クレームから大きな営業になるかもしれません。
そして、そんなに時間がたったのにクレーム対応してくれる業者は少ないので、また依頼もきます。
ハウスクリーニングの仕事の獲得とはこんな感じが一番効率が良いと考えています。
もちろん隙間時間にクレームには対応させていただいて、プラスの作業になりますが、ここで植えた種が大きくなるか、ならないかはあなただけがわかることなのです。
カビ臭い時期など
特にじめじめとカビが発生しやすい時期には、カビ臭いからハウスクリーニングを依頼されるお客様も増えます。
カビはどうしても生活していく中で、生えていくものだし、このカビを抑えることはできても、再びカビが生えて臭いが出て来るのはしかたがありません。
これを抑える為にコーティングをやられる業者さんもいますよね。
カビコーティングも『営業次第』ではバシン!と売れ行きの良いものになります。
そのほかで言えば、カビを抑えることは、ひと作業で終わらせることができます。
しかし、これをただのカビ取りだけにしない方法もあります。
その方法は、カビ取りをしても取れないところをどうして行くか。ということです。
カビが落ちない時の対処方法
カビが落ちませんでした。
確かにカビを落とすのは、ハウスクリーニングの作業範囲です。
そこをもう一歩踏み込んだ、お客様の満足に繋げるのも、面白いとぼくは思っています。
営業次第では、赤字にも黒字にもなるのが、ハウスクリーニングだと僕は思います。
カビの落とせない場所は大抵の場合、上の画像のように赤い部分コーキング剤が使われている場所です。
ある程度まで落とせたけど、あと一歩落とせない、紫色になってしまった・・・
このような感じではないでしょうか。
この場合には、カビの根が深く1日で全て落とせない場合もあります。
この時にカビをそのままで諦めるのではなく営業をかけていくのも1つの方法かと思います。
つまりはコーキングを打つのです。
コーキングの打ち方などはユーチューブなどでも動画紹介されている人がいるでしょう。
そうした物を参考にしていくと良いです。
もちろん最初から上手にできる訳ではないので、練習を繰り返してください。
カビ取りでのまとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、ハウスクリーニングでクレーム期間は?カビ臭い時にはこれ!について解説をさせていただきました。
カビ取りで行う清掃は
- カビ取り
- カビの臭い取り(消臭)
が基本です。
しかし、その他にハウスクリーニングを派生させることを考えれば、さらにおおきな利益を生む事になります。
そこにあまり目を向けないで、クレームをクレームと受け取るか?
それとも、クレーム=お客様に営業のチャンスと捉えるか?
ここで大きく売上が変わってくるものだと思う。
そう考えてカビ取りをおこなうと、仕事も大きくなることがわかりますし、その他の油取りも同じです。
油取り=キッチン周りなどです。キッチン周りにもそういう、営業がかけられる所があります。
工夫次第では、そうした部分が多くありますので、あなたなりの営業をみつけるといいですね。
まとめページはこちらからどうぞ。
コメント