閑散期ならばまだわかるのに、繁忙期や同業者がボチボチ動いているときでも集客率がハウスクリーニングで取れない・・・
ハウスクリーニングで開業したのに集客率が上がってこないとしたら、ハウスクリーニングの集客を見直していく必要があると思います。
今回は、集客率を上げるための方法としてどのような方法があるのかを考えて行きたいと思います。
集客率を上げるためにできること
ハウスクリーニングの集客率を上げるためにできることは、非常に難しいことではありません。しかし、集客率も大切ですが、その前に普段のハウスクリーニング業務がしっかりと行えているかをチェックして行きましょう。
せっかくお客さんを獲得しても、ハウスクリーニングが適当だと、当然のことながら集客率も下がってきます。
なので、まずはハウスクリーニング業者としてのチェックをして、その後に集客率を上げていくハウスクリーニングの集客について解説をして行きたいと思います。
ハウスクリーニングの集客で集客率が伴わない業者
ハウスクリーニング業者で集客率が伴わない場合は集客もそうですが作業全体を見直していく必要があります。
例えば・・・
- トイレとキッチンのブラシやスポンジなどが同じもの
- 下から覗かないと見えないところはハウスクリーニングしない
- 荷物がバラバラ
- ハウスクリーニング道具や洗剤を置くときに養生シートの上などに置いていない
よくいる稼げない業者さんの典型的パターンとしてはこのようなだらし無さが目立っている人が多いです。
この部分はせっかく1度お客さんになってくれたとしても、リピートをしてもらえないことが多いため、ハウスクリーニングの集客率が下がってしまいます。
ハウスクリーニングの集客率が高い人は、このリピートしてもらえるお客さんがいるかどうかで大きく変わってきます。
また、掃除道具をトイレで使ったものをキッチンで使う業者なんているの??と思うひともいるかもしれませんが、結構います。。。残念なことに。
自分の自宅でそれをやられたら耐えられるんですかね。
ぼくは嫌です。
掃除道具を揃える参考にこちらの記事も見てください。
安く抑えられる場所はハウスクリーニングの道具も安く抑えて、トイレとキッチンのものを同じに使うのをやめたりすれば良いだけです。
関連記事→ ハウスクリーニング開業道具はコレ!独立初心者ガイド!
次の章ではハウスクリーニングのリピーターと言うよりもそもそもお客さんがいないからこの記事を見てるの!!という人のためのハウスクリーニングの集客率を上げていく方法について解説していきます。
ハウスクリーニングの集客方法
ハウスクリーニングの集客方法としては、いくつかの方法があると思います。
昔であればポスティングも効果がある時もありました。
しかし、実際には『嫌がれる』『目をつけられる』広告になってきてしまっています。
仮に名前が知れ渡っても良いイメージが無くなるのは困りますよね。
ハウスクリーニングの集客方法として考えていくと適切でないことがわかります。また時間軸で考えてもコストがかかりすぎて現実的ではないこともわかりますね。
一番てっとり早い集客方法だとは思うのですが、デメリットの方が多いと言うことがわかります。
関連記事
→ チラシ『テンプレート』エアコン・掃除・清掃はポスティングでは稼げない!
次にホームページから集客していく方法について解説していきます。
ホームページとはあなたのサイトを作り、そのサイトに見込み客が見にきて、その見込み客が気に入ってもらえたら問合せや電話番号を載せておくことで連絡が来るものになります。
ホームページを作成をしていない人からすると難しいと思うかもしれませんが、安心してください。
作業としては・・・
- 自分のホームページを作る
- 記事を書く
- 見てもらう
この3つを行うことで集客率は上がります。
もちろん今日やったら明日に集客率が上がるわけではありません。
ぼくの方法は反応が早い方ですが、それでも3ヶ月前後はかかります。
なので、今からじっくりとハウスクリーニングの集客方法を学んで形を作っていく必要があります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、集客率をハウスクリーニングで上げるための方法とはについて解説してきました。
方法が気になる方はこちらの関連記事からご覧ください。
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最後までご覧いただきありがとうございます。
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