『ハウスクリーニングの仕事は体力を使う仕事だし大変だよね?』
このような事をお客さんからもよく言われます。
ぼく自身もハウスクリーニングの仕事をきつい・大変と感じた事がないので、イマイチ『ピン』とこないのですが、同業者さんでも仕事が大変と感じている人は非常に多いです。
まず、ぼくがハウスクリーニングを仕事として起業して29ヶ月で3248万円の利益をだした方法を解説させて頂きます。
その前にぼくの自己紹介をさせて頂きます。
実際に稼いだ通帳もご確認して頂けます。
仕事が大変と思う理由
どのように仕事を大変から楽にできるかということを考えてみたいと思います。
まず、ハウスクリーニングはゴシゴシこするイメージがありますが、実際には、『薬品で緩める』『洗剤で緩める』このようなイメージが適していると思います。
例えば油汚れ。
アルカリ洗剤の入ったスプレーで汚れに吹きかけます。
その場ですぐにゴシゴシと落とすとします。
そうですね。一応落とす事はできます。
でも、最大限に洗剤を活用できていません。
これではハウスクリーニングが大変なのもわかります。
これをアルカリ性洗剤をスプレーで油汚れに吹きかけて時間をおきます。
油汚れが緩むのを待ちます。
少し時間を置いてからスポンジでこする(触る)と簡単に落とせるものが殆どです。
なので、ハウスクリーニングを大変と感じたことがありません。
また、こびり付きのあるものは、大変でしょ?と思いますよね?
こちらも問題ありません。
ぼくの方で紹介しているアルカリ性洗剤(グリラー)では、付けおきをしておけば、簡単に落とせます。
また、その時にアルカリ性洗剤の温度管理をしてあげる事で更に簡単に落とす事ができます。
関連記事からグリラーの使い方を見て、油汚れを落とすのに大変と感じている方は解放されると思います。
グリラーNEOの詳しい使い方!【実践編】アルカリ性洗剤の用途
『知らないと損する』カビの落とし方
カビの落とし方も難しいと言われていますが、簡単なカビならばそのままゴシゴシこするだけでも、大変だけれども汚れを落とす事も可能です。
しかし、カビも油汚れと同じで強くゴシゴシと落とさなくても、付けおきというか、漂白を行えばある程度まで殆ど触らないでも、落とす事が可能になります。
ただし、コーキングの中に浸透したカビは別です。
コーキングの打替などをしたほうが、よほど良い場合もあります。
しかしソレ以外の場所では、カビは殆ど『次亜塩素酸ナトリウム』で落とす事が可能です。
大変と思われている『カビ』簡単に落としてみませんか。
関連記事からどうぞ
フランチャイズに勝負!次亜塩素酸ナトリウムの使い方!大手に負けない個人店になる!!
ここからはハウスクリーニングの作業内容ではなくて、実際にどの業界でも、もっと大変なことがあります。
それは『集客方法』です。
この集客方法について解説していきます。
次は集客方法を学んで「稼ぎ方」を変えるについて
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