『フランチャイズに加入してハウスクリーニング起業しましたが、
ハウスクリーニングの仕事が続かなくて起業失敗というしかありません』
『初月のハウスクリーニングの売上は良かったのですが、
その後の集客がうまくいかなくて・・・』
このようにハウスクリーニング起業して失敗した人からの問い合わせ非常に多いです。
ハウスクリーニングでの失敗
ハウスクリーニングを起業して失敗しやすいケースを挙げていきます。
なぜぼくに問い合わせがくるのか。
初めてこのサイトに来たあなたにはよくわからないかもしれません。
なので、是非ともぼくの実績をみていただきたいと思います。
→自己紹介
ハウスクリーニングの起業で失敗する人の特徴はとても似ているものがあります。
起業に失敗する人の共通点と言えば良いのでしょうか。
そうしたハウスクリーニングで起業に失敗した人の体験談を見ていき、
ハウスクリーニング起業で失敗しないための術を学んでいきましょう。
ハウスクリーニング起業を失敗しやすい2つの起因
ハウスクリーニング起業で失敗しやすい人は必ず原因があります。
その理由は2つあって、その2つを覚えておくだけでもハウスクリーニング起業してから失敗しにくくなりますし、とても役立ちますので、是非覚えてください。
その2つとは・・・
- 開業資金の振り分け
- 営業方法
この2つになります。
開業資金の振り分けについても細分化すると2つのタイプに分けることができます。
- 開業資金がある人
- 開業資金がない人
この2つに分けることができます。
開業資金の振り分け
開業資金がある人は失敗しにくいと思われがちですが、一番ハウスクリーニング起業で失敗する人が多いのは実はこのタイプです。
もちろん全員が全員そうではありません。
開業資金があるので、無駄に資金を最初から使ってしまう人がいます。開業してから、間も無くは最悪のケースも考えて起業しなくてはなりません。
その部分を考えずに、起業して失敗している人もいます。
また、フランチャイズなどに任せていれば全てが安心という人任せな考えで起業している人もこのタイプに多いです。
そして、そのような考えからうまく行かないと責任転嫁してフランチャイズが悪いとなっている人を多く見かけます。
契約上で仕事があるとなっている場合などもあるので、一概にはどちらが悪いとは言えませんが、最悪のケースも考えて自分自身でハウスクリーニングの仕事を取るくらいの気持ちがなければ、わざわざハウスクリーニング起業した意味もないと感じてしまいます。
口コミだけを信じて大切な資金を溶かした人も多く見てきました。
フランチャイズでも独立でも口コミだけではなく、色々なブログを見て、本当に自分自身でやっていく覚悟があるのか?その部分まで見て欲しいです。
結局、困るのはあなたです。
資金力のない人の起業
そして、ハウスクリーニング起業して開業資金が少ない場合にもとても困ると思います。
ぼくもこのタイプです。
資金が少ないのですぐに底をついてしまいます。
なので、ハウスクリーニング起業してからすぐの時は色々と道具にも工夫をしていました。
ぼくのハウスクリーニング起業では、道具を揃えるのになんと5万円で揃えました。
ハウスクリーニング起業の最初はこれだけでも十分やっていけました。
道具の揃え方をみたい人はこちらの関連記事からご覧ください。
営業方法
営業方法については、ハウスクリーニング起業して、例えば広告を出せばいいんだろう。とかチラシやポスティングをして配れば大丈夫だろうとかなんとなくぼんやりは考えている人は多いです。
しかし、実際にやってみるとわかりますが、労力が多すぎて話にならないことの方が多いです。
例えば、ポスティングです。ポスティングでは1000枚配って1件問い合わせがくるかどうか。
やってみるとわかるのですが、1日で1000件配ることはなかなかできません。
マンションなどの集合住宅が狙い目だ!!と考えるひともいるでしょうが、セキュリティや部外者立ち入りなどから、ポスティング禁止となっていたり、無理をしてポスティングをすれば、苦情の嵐です。
配ることで仕事が仮に取れたとします。
仕事が入ったら今度は配れないので、仕事が入らなくなります。
このように非効率な営業方法だということがわかります。
なので、今の時代にあった集客をしていかなければお客さんはなかなか獲得できず、ハウスクリーニングで失敗する人も増えているわけなのです。
ハウスクリーニングの集客についての関連記事はこちらからどうぞ
→ 【初公開】超初心者でも集客できるホームページ型ブログの作り方
次はハウスクリーニング起業を失敗した人について
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