こんにちは。大久保です。
ハウスクリーニングをやっていると、体がきついと感じることも中にはあります。
ハウスクリーニングは体が資本なので、体調管理はとても大事です。
今回のタイトルですが、ハウスクリーニングで体がきついなら料金相場を下げずにたくさん休暇!
これはやっつけ仕事をしましょう!という事をお伝えする記事ではありませんので、誤解されている方は退出してください。笑
ハウスクリーニングで体がきついなら・・・
ハウスクリーニングをしてると、ぼくがそうなのですが、徐々に体がきついときがあります。
前日に飲み過ぎた時とかは、完全に午前中の抜けるまでは、厳しいですね。
そんな時にいつも思います。
『休んでしまいたい・・・』
午後には元気になっているんでなんて事もないんですけどね。笑
それでも、体がきついときや、体調を崩している時、冠婚葬祭の時などに思い切って休暇が取れない自分がいました。
もともと働くのが好きで、体も動かすのは大好きなんですけどね。
でも、このままじゃ、いけない!と思ったんです。
それこそ長期で入院なんてなったら、お金が入らなくなるわけです。
そうならないように今から手を打つべきだとは思いませんか?
料金相場が下がり続ける場所
ハウスクリーニングだけではありません。
他の業種でもみんな狙う場所は同じです。
お客さんの集まる場所です。
その時になにを勘違いしているかわからない業者がとても『低価格』でハウスクリーニングを提供していきます。
そんな業者は『愚の骨頂』です。
価格を下げるということは、それ以外に取り柄がないことを指しています。
それに、吊られてみんなハウスクリーニングの価格を下げ始めます。
これでは料金相場が下がり続けます。
まぁ意味がないことですよね。
こんな業者さんたちに付き合っていたら、あなたまで料金相場以下で対抗しなくてはならないハウスクリーニング業者のひとりに成り下がります。
一時低迷し続けていたマクドナルド。
その昔80円バーガーとか100円バーガーなんていうのも出していました。
価格をとことん下げて、先日CMで200円価格破壊!的なことを言っていました。
以前80円とかで売っていたのに・・・
と思ってしまいます。
そして、ナゲットに混入物etc
トラブルがあり人離れが進みましたね。
つまりハウスクリーニングでも同じで、安くすればユーザーは満足かというとその欲はもっと安くないと収まりません。
しかし、質の部分でなにかあれば、あんなに安いから当然だ!とおもうし、次は頼まない!となる人も増えます。
だから、適正価格であるならば、料金相場より下げずにハウスクリーニングを行うべきです。
そして、料金相場を下げずに集客が可能か?という部分はこちらの記事でもふれていますので、是非ご覧ください。
⇒ おそうじ新聞で清掃の仕事がないとき、客単価を引き上げる【コツ】
⇒ くらしのマーケットを集客方法のお手本に!規模を小さくすれば、大手にも勝てる!
カンタンに単価や料金相場をさげれば仕事か来ると考えないでください。
それは一時的な話です。
長期でお客さんを確保したい。
リピーターを増やしたい。
その場合には安い値段ではありません。
信頼です。
あなたのファンを作ることがあなたの売上を伸ばす事になります。
安くて売れ続けている商品には理由があります。
品質も伴っているからです。
ハウスクリーニングの場合には品質とは、もちろん丁寧に行う事ですが、それだけではありません。
お客さんのお宅にお伺いして、作業してその後の対応なども含めたもの、その作業者の本質の部分までも料金に含まれていると思ってください。
丁寧な対応を常に心がければ、お客さんは増えますが、どうしようもない対応を行えば、一気にお客さんは離れていきます。
ハウスクリーニングで体がきついならたくさん休暇!は無理?
いえ無理ではありません。
料金相場を下げないでお客さんを確保できれば、カンタンなことです。
そうなるとやはり集客の部分が大切だとわかりますね。
集客方法はぼくの推奨はホームページ形式のブログです。
このブログの解説を1からやってもらえれば、3ヶ月程度で結果が出始めます。
ぼくの趣味ブログのデータです。
3ヶ月で1日4000人くらい訪れてくれています。
つまり、やり方だけ忠実に再現すれば誰にでもできるのが、ホームページブログのメリットです。
もし、あなたのホームページブログに4000人の10分の1でも人が訪れてくれたらどうでしょうか?
1日400人も遊びに来てくれる事になります。
キーワードを検索してくれた見込み客は仕事を依頼をしてくれる可能性の高いお客さんです。
見込み客は求めて、検索しているからです。
なので、チラシの宣伝などでは、1,000枚配れば1枚の反応があればましと言われていますが、見込みの濃いお客さんを集めるので、400人もいれば、数名から問い合わせは来ます。
ぼくのハウスクリーニングでの実績も確認して頂きたいと思います。
ハウスクリーニング起業 平均年収1000万円儲けを出す方法を公開
▲こちらの記事からご覧下さい。
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