ハウスクリーニング『フランチャイズ』の【ロイヤリティ】が高すぎる件!

ハウスクリーニング【独立開業】
ハウスクリーニング『フランチャイズ』の【ロイヤリティ】が高すぎる件!
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今回はハウスクリーニングのフランチャイズのロイヤリティが高すぎる件!について解説していきます。

 

その前にぼくの自己紹介と29ヶ月で3248万円の利益、月平均112万円を稼いだ実績と方法をご覧ください。

→ 0からの始めるハウスクリーニング起業(カンタン独立方法)

 

今回はハウスクリーニングでフランチャイズを検討している質問者さんからのメールを抜粋してお届けします。

フランチャイズのロイヤリティが高い

ハウスクリーニングのフランチャイズのロイヤリティが高すぎる件!

ハウスクリーニング『フランチャイズ』の【ロイヤリティ】が高すぎる件!

 

『こんにちは。60代のこれからハウスクリーニングで開業しようとしているものです。ハウスクリーニングのフランチャイズではおそうじ本舗が有名なようなので、そちらで独立開業しようと検討中なのですが、ロイヤリティその他で莫大な金額になります。カンピカさんの方法だといくら位かかるのでしょうか?』

 

ということで、おそうじ本舗さんの例を質問者さんから頂きましたので、みていきましょう。

  • 毎月ロイヤリティが42000円
  • CM費用が20000円
  • 洗剤費が42000円
  • 機材費?が7000円

毎月、合計11万1000円がおそうじ本舗に支払う金額。

 

毎月11万円近くを払い続けることになるのですね。

出費として大きいですね。

それでは、ぼくの方法と比較していきましょう。

 

フランチャイズでやらない場合

ハウスクリーニングを始めるのには、2つの方法があります。

 

  • 1つは、フランチャイズでおこなう方法。
  • 1つは個人でおこなう方法です。

 

ぼくの場合にはこの個人でおこなう方法になります。

 

毎月ロイヤリティがo円

CM費用がo円

洗剤費が8000円

機材費?が0円

合計8000円洗剤費に殆どの道具も含まれます。洗剤を使った分だけ支払うことになります。

 

ぼくの方法だと初期費用も道具を揃えるだけなので、5万円もあれば可能です。

その初期費用に毎月の洗剤道具代が含まれているので、5万円で6ヶ月は持ちます。

 

つまり、1年間で10万円もあればハウスクリーニングをやり続けられるということです。

それ以外は、交通費と車両代くらいです。

もちろん、外注さんを雇うようになれば外注費として利益率をさげてしまいます。

 

なので、ぼくの利益112万円というのは、大げさに経費をかけて30%が経費として計算していますが。。。。

あなたがひとりでやれば、利益率90%以上目指せます。

 

フランチャイズのロイヤリティとは?

フランチャイズのロイヤリティとは?

フランチャイズのロイヤリティとは?

そもそもハウスクリーニングのフランチャイズがよくいうロイヤリティとは一体なんでしょう。

 

特許権や特殊なノウハウを所有しているものに、それらの使用に際しライセンス契約に基づき支払う料金のこと。著作権使用料。通常、ライセンス契約においては一定の使用期間が明示され、使用料金は一括払いや売上高の一部を払う、といったものが多い。従来、日本では大学の研究者の成果が謝礼金などの対価で企業に譲渡されていた。だが、近年は産学提携が進み、TLO(技術移転機関)を媒介に、研究者に適切なロイヤリティが支払われるような体制が徐々に整いつつある。

(出典:コトバンク

 

例えば、ハウスクリーニングのフランチャイズおそうじ本舗であれば、その手法ややり方に対して、著作権があり。

その方法を使う側が対価としてロイヤリティを支払うものということになります。

ぼくの場合はロイヤリティを取る前に、このブログにハウスクリーニングの方法などを載せているので、ロイヤリティが取れないですね(笑)

 

ご自由に学んで頂ければと思います。

 

ロイヤリティが高すぎると感じたら

 

ロイヤリティはフランチャイズの要でもあります。

しかし、そのロイヤリティを負担になってフランチャイズを辞める人が後を絶たないのも事実。

 

では、ロイヤリティのない方法でハウスクリーニング起業を目指していく事が無理なく続けられるのではないでしょうか。

 

そして、ある大手のフランチャイズでは縄張りを解除したと聞いています。

『縄張り』とはこのエリアには『1社のみ』としていた所を同じフランチャイズの人も競争に参加できるようにしたということです。

つまり、フランチャイズの中で仕事の奪い合いが始まっていると言う事です。

 

フランチャイズが奪い合い?個人店は大丈夫?

 

同じフランチャイズ内で奪い合いが始まっているのに、そこにぼくたち個人店は対抗できるのか?

という所ですが、実際には有利なのは個人店です。

 

フランチャイズに加入している方も、現状でいうと『個人』なのです。

そして、より経費をかけていないのは、フランチャイズに加盟していないぼくたちなのです。

経費がかからない分、ぼくたちは自由が利きます。

 

単価の自由だけではありません。

サービスに柔軟をもたせることも可能です。

なんでも良いと思います。

1ヶ所依頼してもらえたら、◯◯をお付けします。

のようなものでも良いです。

 

サービスの幅はそれこそあなた次第で広がります。

フランチャイズに加盟していると自由が利かないので、合わせて販売などもお伝えできません。

 

『家にあがれるビジネス』ハウスクリーニング

 

『家にあがれるビジネス』ハウスクリーニング

『家にあがれるビジネス』ハウスクリーニング

ぼくが考えているハウスクリーニングの一番の強みは『家にあがれるビジネス』だということです。

これは在宅の話になりますが、空室清掃でも同じことが言えます。

 

たとえば、空室清掃では浴室などではカビ清掃などを行います。

そのカビが落ちなくて困った!

という経験をされたことがありませんか?

またはこれからそのような経験をすると思います。

 

その際に、浴室のカビを綺麗にする方法があったら、元請けさんは喜びます。

そして、その対価を支払ってくれるようになります。

しかし、その方法がわからないでカビがとれない状態を報告しないとクレームになることさえあります。

『報告』大事ですね!

 

空室清掃でも、このような少しの工夫で綺麗に仕上げるコツがあります。

これを在宅のハウスクリーニングでおこなったら、もっと効果があります。

なぜなら、直接のお客さんだからです。

空室清掃の場合には、元請けや管理会社がいてと幾つかクッションがあるので、単価に反映されにくい部分があります。

 

しかし、在宅の場合には、直接のお客さんが判断します。

そして、直接話すと適正な価格であり、お客さんにメリットがあれば受け入れてもらえることも多いです。

 

例えば、カガミがかけていたら危険ですよね?

 

ハウスクリーニングより交換を進めてみてください。

それだけで、あなたの手間も省けて、お客さんにも綺麗なものを提供できます。

 

まだまだありますよ。

トイレのペーパーホルダーが欠けていたりあるだけで使用されていない場合にも、声をかけていくと違います。

お年寄りがいれば、手すりの設置がなかったら、おトイレに手すりを付けませんか?と促すのもいいでしょう。

部材は近くのホームセンターで売っています。あとはドライバーでネジを締めれば取付けられます。

 

『もし宜しければ、お昼時間にホームセンターに行ってみてきましょうか?材料代と工賃を◯◯円頂ければ良いですよ!』

といえばお客さんもぼったくりに合うわけではないとわかるので、喜んでくれます。

お客さんが困っている事に目を向けていけば、商売の幅は広がりるとぼくは考えています。

 

これが個人店の最大のメリットですね。

『お客さんの為に行動する』

ということです。

 

なので、『家にあがれるビジネス』ハウスクリーニングはお客さんにも喜ばれ、ぼくたちも最大限のパフォーマンスを提供できれば売上も伸ばせるのではないでしょうか。

今回はハウスクリーニングのフランチャイズのロイヤリティが高すぎる件!について解説してきました。

ぼくのマニュアルなどが気になる方は、メルマガ登録して体系的にみていただくとわかりやすいかと思います。

 

 

 

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