ハウスクリーニング開業する時に決める平均単価
ハウスクリーニングを開業する時に決める平均単価は簡単にコロコロと変更しない方が良いです。
なので、一度決めたらその平均単価でいく方が、あなたのサイトに訪れたり、再度依頼しようと思った時に平均単価が違うと不信感がでてきますので、できる限り変更しないでおきましょう。
平均単価を決めて他の手段で割引
例えばエアコンシーズンでエアコンの仕事を大きく取りたいならば、平均単価からお値引きをしていくとか、シーズンオフであれば、何%お値引きします。
というようにお値引きをして金額の調整をすることの方が一般的です。
繁忙期と閑散期(かんさんき)の差が激しいハウスクリーニングだからこそ、そうした細かい価格設定を行う業者があるようです。
ぼくの場合は、そうしたお値引きは一見さんにはしません。
基本はお客さんが平米単価か平均単価のどちらかに納得をしていただき、その上で作業をみて頂く。
これが商売としてもクリアになっていて良いです。
そして、再び仕事を依頼してもらえるように、ケアをすることが重要だと考えます。
原状回復工事と在宅のハウスクリーニングの平均単価設定
原状回復工事の場合には、月に何件も仕事を頂ける場合もあります。
また、在宅クリーニングの場合には、大抵の場合にはご自宅なので、1ヶ月に何件もお仕事を頂くことはないです。
もちろん、賃貸マンションのオーナーだったりする場合もありますので、その場合には原状回復工事の価格で割引をさせて頂く形をとれば良いです。
また、在宅のお客さんにはワンルームはいくらです!2LDKだといくらです!と平均単価の設定をしておきます。
原状回復工事の場合には平米単価を適用することも視野にいれてみてもいいでしょう。
ハウスクリーニングを起業するとすぐに全てを決めないとと慌ててしまいますが、とても重要な部分なので、時間をかけて悩まれた方が良いです。
ハウスクリーニング起業時に価格設定より先に行う事
ハウスクリーニングで起業しようとするときに必要なものが沢山でてきます。
平米単価や平均単価の設定も大事ですが、その前にその平米単価や価格設定を確認してくれるあなた自身のサイトを持つ事が重要になります。
独自のサイトを作っていくこと自体が『集客方法』になり集客を学ぶ事が将来も安定したお客さん作りを果たしてくれます。
次は価格設定を含めた集客方法の勉強法
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