こんにちは。大久保です。
今日は、ハウスクリーニング経営のコツ！契約により経費を抑えることができる。 と言う話をしていきます 。
ハウスクリーニング経営のコツ
ハウスクリーニング経営のコツ！契約により経費を抑えることができる。
ハウスクリーニング経営のコツは、 できる限り経費を抑えることが必要です。
ハウスクリーニング 経営の中で、 1番経費がかかるのは、 人件費です。
ハウスクリーニングの人件費は、 そのままその人に支払われるので、 外注の場合には特にこの人件費に係る割合が、 大きくなってきます。
ただしハウスクリーニング初心者が 最初に始めるときには 自分自身で仕事をするため 経費はほとんどかかりません。
かかるとものといえば洗剤や ハウスクリーニングに必要な道具です。
ハウスクリーニングに必要な道具とは大きく分けて2つあります。
1つは消耗品です例えばスポンジなどがそれにあたります。
1つは壊れない限り使えるものです例えばモップの柄などがそれにあたります。
モップの柄も今ではアルミでできていたりするのでなかなか壊れにくいです。
そこで、ポイントは壊れやすいもは、100円で揃えてしまうことです。
ただし、100円だからといって、洗剤を100円均一などで購入しないでください。
かならず、失敗します。
仕上げる時に使うものには、お金をかけてください。
雑巾（ウエス）は消耗品の一種ですが、仕上げにもつかうので、僕はこだわっています。
しかし、１枚単価で考えると、100円しないという・・・・
なんとも、ハウスクリーニングはお金のかからない商売なのでしょう。
やり方さえまちがわなければ、カンタンに報酬も上がってきます。
ただし、100万円を目指すとなると話は変わります。
やはり、効率化を目指さないといけません。
単純に、仕事が増えれば、売上もあがるかというとそうではありません。
ハウスクリーニングで月収100万円を目指すならコツがあります。
チラシで反応が取れるかと言う業者さんもいますが、実際に元は取れていますか？
きっと殆どの業者さんが『NO!』というでしょう。
それは、そうですよね。
いくらマニュアルを渡すなどをしても、広告を打った事のない人が上手に仕事がとれることはありません。
反応にしても、1000枚広告を出して、１枚反応があるかどうか。
下手したら、１万枚広告だしても、反応がないかもしれません。
そして、そこで戴けれる金額は・・・
広告をだして、赤字になるなんて驚いてしまいますよね。
なので、ハウスクリーニングの経営には、一工夫しないと月収100万円は稼げません。
ハウスクリーニング経営は契約方法
ハウスクリーニング経営は契約方法
ハウスクリーニング経営では契約方法を少し変えるだけで、ダイレクトに経営状態が変わってきます。
例えば、仕事をしても、３ヶ月後の支払いだと、空白の２ヶ月は一切お金がはいってこなくなります。
しかし、逆に、即金で支払いが起きてくれば、その日から経営が楽になります。
なので、ある程度ハウスクリーニングの作業に慣れてきた所で、即金で支払ってくれるような業者やお客様とお付き合い・契約をすることがとても需要になってきます。
これこそが、ハウスクリーニングでの経営に負担をかけずに大きく成長する方法になります。
経費の抑え方
それでも経費というものは、どこでも必要になるものです。
経費を抑える方法
その経費を少しでも抑えて３年後に持っていく事。
３年後になにがあるのか？
ということですが、株式会社を設立して頂きたいと考えています。
もちろんそのまま個人事業主としてやっていくことも可能ですが、税制面でいうと明らかに、法人の方が有利です。
そして、なによりも株式会社の社長となっていただくことで、取引も更に有利にもっていくことが可能になります。
その為にも、不要なものはできる限り買わない。
使わない。
とはいえ、人件費も抑えたいところですが、場合によっては、人件費を抑えていると売上が悪化する場合があります。
なので、人件費を使う場所を見極めて使うようにしていきましょう。
そして、ハウスクリーニングは、１兆５０００億円以上の市場と言われています。
それだけおおきな市場なのです。
需要は建物がある限りは、永久的に仕事がなくなることはないでしょう。
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