こんにちは。大久保です。
今日もハウスクリーニングでぼくたちが幸せを掴むための提案をしていきたいと思います。
今回はハウスクリーニングの仕事内容きつい?講習でえられる効果とはという話をしていきます。
ハウスクリーニングの仕事内容はきつい?
ハウスクリーニングの仕事内容は今まで動く仕事をしてきていない人は最初はとてもきついと感じるかもしれません。
しかし、体を動かすことに慣れている人は、クリーニングの仕事はきついと感じないはずです。
ハウスクリーニングという仕事は、基本的に掃除なのですが、掃き掃除・拭き掃除・後は汚れ落としができれば仕事が成り立ちます。
なので普段からハウスクリーニングと言うよりはお掃除をしている人はきついと感じないかもしれません。
そして、お掃除を普段からしている人はそれにプラス決められたら掃除方法を身に付けるだけで簡単にハウスクリーニングを覚えられます。
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ハウスクリーニングの講習で得られる効果
ハウスクリーニングの講習は基本的に表面的な所しか教われません。
あなたも講習に参加したことがありますでしょうか?
その表面的なところだけでも教われば後は清掃・ハウスクリーニングをするのみとなります。
しかし、講習を受ける人の中にはそれだけでは『自信』が持てないと言う人が多くいます。
その場合には『自信』と言うよりは、『1つの姿勢』を持ってほしいと思います。
どういうことかというとハウスクリーニングを行うときに自信満々に『僕はハウスクリーニングができます。』と元請けに言う人がいます。
ハウスクリーニングがあまり上手では無いですが『これからがんばりますのでよろしくお願いいたします。』と元請けに言う人がいます。
あなたが元請けだったらどちらがいいですか?
じつはぼくが元請けで下請け業者さんに依頼した時に、『僕はハウスクリーニングができますよ!』と自信満々に行った人がいました。
清掃を見てみたら、とんでもなく酷くどうしようもない状態でした。
しかし、最初から『実力を飾らないで、素直に話したほうが元請けの捉え方も変わります。
講習では自信をつけるものではなくて『姿勢』を身に付けるものだと思ってもらいたいです。
つまり得られる効果は講習会では、ハウスクリーニングに対しての姿勢が一番大事だとぼくは思っています。
講習でえられる仕事内容の確認
講習で仕事内容が見えてきたら、作業をしたいと考えるのが普通です。
その時に作業場所としては、自宅や実家を利用してまず試してみるのがいいですね。
そうすることで、実際にハウスクリーニングの仕事をする前に、講習で覚えた内容を確認できるので、そこで自信をつけて欲しいと思います。
また、実際にハウスクリーニングをおこなっていき、仕事の依頼をくれた人(元請け)がアドバイスをしてくれます。
それを素直に聞くことで、その元請けとのコミュニケーションが良好になります。
そして、講習で得られた内容と元請けにもらったアドバイスを併せてあなたのハウスクリーニングをより良いものに仕上げていくのが、一番だと考えます。
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ハウスクリーニングのやりがいを感じる必要性
ハウスクリーニングでやりがいを感じられるかどうかは講習をうけたときに感じられることと、実際にお客さんの家でハウスクリーニングをしたときにやりがいはまた別物だと思います。
しかし、講習などを受ける段階でやりがいを感じないのであれば、開業を考えたほうが良いです。
どのようなことでもそうですが、興味のないことを始めてもうまくいきません。
その理由のひとつは「クレーム」
クレームが来たときに、やりがいを感じていない人はただただ腐ります。
そこから負のループが始まり終いには、ハウスクリーニングなんて・・・などと思うようになるからです。
ハウスクリーニングの開業での1つ目安に「やりがいを感じられるか」これを見ていただくのがよいです。
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まとめ
ハウスクリーニングは元請けやお客さんによっても仕上がりの気にする場所が違います。
勿論みなさん手は抜いていないとおもうのですが、その中でも気にしないといけない部分を覚えていく必要はあります。
そうした部分もメルマガで解説していきますので、気になる方はメルマガ登録してみてください。
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