【30歳】〜【35歳】の独立開業は遅い?ハウスクリーニング起業

ハウスクリーニング独立開業にはスマホ集客はいらないハウスクリーニング【独立開業】
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独立開業を目指す理由は色々あると思います。ぼくがハウスクリーニングで起業をしよう!と決めたのは勤めていた会社にいても将来が見えないことにありました。

大幅な給料UPもまずまずないだろうし、ボーナスもない。なにか行動しなくちゃ・・・

と思ったのが発端でした

今回は悩める【30歳】〜【35歳】に焦点をあてて独立開業は遅いのか。ハウスクリーニング起業は簡単にできるものなのか。このような解説をさせて頂きます。

ぼくの簡単は自己紹介です。

ハウスクリーニングで独立開業してから29ヶ月間で112万円の月平均利益を出しました。

通帳も隠さずに公開していますので、こちらからごらんください。

自己紹介

それでは、【30歳】〜【35歳】の独立開業は遅い?ハウスクリーニング起業について解説していきます。

30歳〜35歳の会社的立場

【30歳】〜【35歳】の独立開業は遅い?ハウスクリーニング起業

【30歳】〜【35歳】の独立開業は遅い?ハウスクリーニング起業

30歳から35歳の会社での立場は社員教育を受けてきた、新入社員の時と違い責任や重荷と感じることも増えてきます。

部下・後輩ができたり、今まで行ってきた仕事への責任感も強く持たなければいけなくなる年齢でもありますね。

それなのに・・・

  • 給料は上がらない
  • ボーナスも据え置き価格
  • 責任だけは重い
  • 上司と部下に板挟み
  • 優柔不断と後輩に思われている

そのほかにも様々な板挟みに合いながら過ごしているのが30歳〜35歳の会社員ではないでしょうか。

 

30歳〜35歳でのプライベート

 

30歳〜35歳でこの給料

30歳〜35歳になってもまだこんな給料だったら将来はどうなっちゃうの???

 

ぼくもとても悩んだ時代がこの30歳〜35歳でした。

そしてプライベートでも多くの変化が現れる世代が30歳〜35歳ではないでしょうか。

  • 栄転
  • 左遷
  • 転勤
  • 転職
  • 結婚
  • 出産
  • 育児休暇
  • 子育て
  • マイホーム検討
  • 離婚

 

人それぞれですが、良い事も悪い事も含め、変動が大きいのがこの30代です。

結婚をしてマイホームを購入したのに、転勤になるひともいます。

受け入れていた環境から変わる環境について行けなくなり、転職を考えたりする人もいます。

この変動の大きい30代に何に価値を置くのかで、あなたが今後どうしていくのかが決まるのかもしれませんね。

30歳〜35歳での選択肢

その中で、もしもぼくが30歳〜35歳の時に独立開業していたら・・・

と『タラレバ』な話で恐縮ですが、『あーもっと早くに独立開業していればよかったなぁ〜』と思います。

ぼくは39歳の時に会社に勤めながら、週末起業をしていました。

そして40歳の時にハウスクリーニングで独立開業をして、ハウスクリーニング1本で29ヶ月で3248万円の利益を作り上げました。

つまりはこの行動を30歳〜35歳の時に行っていれば、妻や子供にお金の面で迷惑をかける事もなく、人並み以上の暮らしをさせてあげることができたのにと感じてしまうのです。

もちろん『タラレバ』です。

でも、あなたが今30歳〜35歳であれば、今から社畜から解放されて独立開業していけば、同じ位の額を稼げるということになります。

そして身体も40代のぼくより、30歳〜35歳のあなたのほうが動くでしょう。

ハウスクリーニングは資格が必要

ハウスクリーニングは参入障壁が低い業種と言われています。

 

参入障壁とは、その業種を始めるのに、誰でも始めやすいかどうか。

この事を指していて、【参入障壁が低い】ということは、誰でも始めやすいことを言っています。

その理由の1つに資格がいらない

ということがあります。

 

ハウスクリーニングの国家資格も現れましたがこれもまた絶対に必要なものではありません。

そうした意味でも国家資格がなくても、始められる職業なので、ハウスクリーニングは人気があります。

また、ハウスクリーニングで必要な資格のような感じで発行している資格??もあります。

数十万円を払い、資格を得るようなのですが、はっきり言ってまったく必要のない資格??になりますので、どうしても欲しい場合には、資金に余裕ができてから取得してもいいと思います。

その頃には、不要なことに気がつくでしょうけどね。

関連記事

⇒ 【ハウスクリーニング】開業に資格や協会は必要?『驚愕』の相場

 

ハウスクリーニング独立開業は30代では遅い

結論から言います!

ハウスクリーニングの独立開業では30代で起業するならば全く遅いことはありません。

 

ぼくが40歳からハウスクリーニングで独立開業したので、全然早い位です。

安心して独立開業をして欲しいです。

また、あまり資金をかけないで独立開業をできるのが、他の独立開業とハウスクリーニングの独立開業との違いです。

言い方が悪いですが、失敗したら人生終わる様な負債額になるわけでもなく、数万円〜数十万円でハウスクリーニングで独立開業できるので、あとは仕事さえあれば収入は増えていきます。

 

起業に向けた動き方

まず、ハウスクリーニングの独立開業だけではなく、どのような独立開業でもおこなうのが、開業届けの提出です。

開業届けの提出は国税金を収める為のものになります。

必ず独立開業したら、開業届の提出をしていきましょう。

関連記事

⇒ ハウスクリーニングで開業届けは簡単【個人事業主】編

ハウスクリーニングを独立開業するときに必要な3つの事

開業届を提出したら、次に行うべきはハウスクリーニングの知識やその他独立開業に必要な知識をつめこむ事です。

大きくわけて3つ必要になります。

ぼくがハウスクリーニングで独立開業した時に実際に準備したものになります。

  • 集客方法のノウハウ
  • ハウスクリーニングのノウハウ
  • それぞれの先生

この3つがとても重要です。

集客方法のノウハウ

集客方法は皆さん後回しにする方も多いですが、ぼくの所に相談メールなどがくる人のうち、ハウスクリーニング歴5〜10年という人も沢山います。

つまり集客方法を知らないと安定した収入を得られていない人もいることが浮き彫りになっています。

⇒ 【初公開】超初心者でも集客できるホームページ型ブログの作り方

 

ハウスクリーニングのノウハウ

また、ハウスクリーニングのノウハウは実際に行うことで、学びがあります。

不安もあるかもしれませんが、実戦でおこなうには、友達の自宅をハウスクリーニングさせてもらうとか、実家をハウスクリーニングさせてもらい覚えていく方が良いです。

また、フランチャイズや加盟店募集などで『ハウスクリーニングの実践します』などとうたっている場合がありますが、大抵キレイなキッチンなどで、実際の現場とはかけ離れたことを行います。

それではとても実践ではいかせないし、そのような作業しか講習会で行わないのに、数十万円〜数百万円の講習料金の場合があります。

それは資金の無駄になりますので、是非ともこのブログで学べる事を学んで言ってください。

実際に数百万円の講習会を受けた人が大久保さんのカンピカのブログで講習会よりも実践的なことが沢山書かれていると評価くださいます。

ほんの一例ですが関連記事を出しておきます。

 

⇒ ハウスクリーニングに必要な【洗剤と道具】

⇒ 浴室のカルキ汚れにトイレ酸性クリーナーの使い方??初心者ハウスクリーナーの悩み

集客方法とハウスクリーニングの先生

集客方法もハウスクリーニングにもぼくはそれぞれの先生に指導料を払い教わりました。

 

だれでも良いわけではなく、その道で成功している人に教わったのです。

集客方法で成功している高校時代の友人にお願いして、インターネットで集客する方法を学びました。

ハウスクリーニングのノウハウでは、以前の会社の後輩で、ハウスクリーニングで大成功している後輩に先生になってもらい教わりました。

そんなわけで、ぼくはハウスクリーニングは2人の先生をつけたことで成功までが早かったです。

他の人は30万円稼ぐのに必死になったり、毎月安定しないことでアタフタしている人もいるわけですからね。

なので、その道で成功している人にみてもらうことで、より結果が残る確立があがります。

 

まとめ

いかがでしたか。

今回は、【30歳】〜【35歳】の独立開業は遅い?ハウスクリーニング起業について解説してきました。

あなたのお役にたてれば嬉しいです。

 

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