中高年の再就職の厳しさは年々増してきています。
今後は今以上に、中高年の再就職はきびしくなるでしょう。
例えば、中高年で再就職できたとしても数年後リストラされたら、また再就職する自信がありますか?
中高年のみなさんを脅しているわけではありません。
本当にそうなる人も多いからです。
そこで今回は中高年の人が再就職や独立開業についての解説をしていきたいと思います。
中高年が再就職しても長続きしない理由
せっかく再就職できても、長く続かない中高年の人は多いです。
なぜかというと、中高年の場合には前の職場での給料と再就職先での給料のギャップが大きいのが一番の理由です。
再就職しても深刻な問題を抱えながら仕事をしている中高年は多いということです。
中高年のギャップを埋める再就職
では、この給料のギャップを埋められる中高年の再就職は可能なのでしょうか。
ギャップを埋められる中高年の再就職ができる人はごくごく一握りですが、中高年でも存在します。
それは、前職が活かせている人です。
その中でも条件があります。
前職でのポジションや条件を合わせてもらい再就職へと移っている人です。
中高年でそうした人はなかなかいないでしょうね。
中高年の再就職ではない方法はないか?
では、中高年の再就職以外で今の年収や月収をキープする方法はないかというところですが、これもなかなか難しいと思います。
方法としては、今現状で資金があれば、中高年からでもフランチャイズでなにかやればいいだろうと考える人もいると思います。
しかし、どのフランチャイズが成功して、どのフランチャイズが失敗しそうだというのは見えてきません。
数百万円ものお金をかけて、フランチャイズで中高年からスタートさせて、独立開業しても失敗したのでは、目もあてられません。
ぼくとしては、いくら資金があったとしても、『低資本で独立開業』して欲しいと考えています。
中高年の初心者でも月収100万円以上を目指せる
再就職できなかった中高年の方が月収100万円以上を稼ぐことはカンタンではありません。
勘違いされたくないので、ここではっきりと申し上げておきます。
よく詐欺まがいの『初心者や中高年の人でもカンタンに明日から高収入!』というようなものを解説しようとは思っていません。
中高年の人が独立開業したら、いくつかの山場はあります。
その山場を乗り越えれば見えてきます。
それは初心者であれ、中高年であれ、関係ないです。
中高年からのハウスクリーニングで独立開業
中高年の人に私のおすすめするのは、ハウスクリーニングでの独立開業です。
ハウスクリーニングでは独立開業のフランチャイズが盛んにあるため、個人で独立するとうまくいかないのではと、思われている方も多いです。
今ある現状をみるのではなくて、その裏側を感じて欲しいと思います。
独立開業のフランチャイズがなぜこれだけあるのでしょう?
理由は、それだけの仕事の見込みがあるから独立開業のフランチャイズが盛んなのです。
実際にハウスクリーニングは1兆5000億円の市場と言われているくらいです。
将来性も高いです。
なので、このハウスクリーニングは成長する業種として注目が集まっています。
そして、今まだ独立開業していても丁寧な業者が少なく、雑な業者の割合が非常に多い業界でもあります。
なので、独立開業して丁寧にやる、素早く行う方法を学べば、作業をしただけ稼げるのがハウスクリーニングです。
また、独立開業した中高年の人でもハウスクリーニングができるのが特徴です。
日本では特に小学校から『掃除』という習慣があります。
だれもが一度はおこなったことがあるのがこの『ハウスクリーニング』なのです。
なので、独立開業を目指して中高年の人が果敢にハウスクリーニングで第二の人生をかけてフランチャイズにチャレンジされる人が多いです。
中高年の人が独立開業のためにフランチャイズに加盟することが果たして大事かはさておき、中高年のぼくが個人で独立開業してもこれだけ稼げましたよ〜というのを『視覚』からお伝えしていきたいとおもいます。
それでは実際に中高年のぼくが独立開業して稼いできた通帳なども公開しています。
ご覧ください⇒ 自己紹介
中高年のぼくが独立開業して29ヶ月で3248万円の利益をだして、平均月収112万円をハウスクリーニングで利益を出していました。
その独立開業方法をぼくのこのブログ『カンピカ』では公開しています。
この独立開業ブログの下にある『無料コンテンツプレゼント』を受け取れば、詳細に渡り確認することができます。
無料コンテンツの内容
実はこの無料コンテンツの中身は、それこそフランチャイズで教わる様な内容は勿論のこと、通常では教われない様な仕事を早く終わらせる為のテクニックや、5万円で開業準備ができる道具のひとつひとつまでもが載っています。
なので、中高年の人でこれから独立開業を目指している人や独立開業されたばかりの人には、ここで学んでもらい、ご自身で道具を買いそろえてもらえればいいのです。
あとは、独立開業してからの集客方法もお伝えしていますので0からスタートの初心者の方も、中高年で独立開業したばかりで経験の無い方でで殆どリスクがありません。
本当に平気?中高年の人でもできる集客方法を知りたい!
ハウスクリーニングでは、独立開業しても集客できなければ仕事はできません。
独立開業して最初に仕事はもらえるの?
と心配な方もいると思います。
また、営業は苦手という方もいるでしょう。
独立開業して最初の営業方法は、元請け探しと同業者探しです。独立開業してハウスクリーニングの仕事を頂ける人を探します。
そのような方が集まっている場所があります。
⇒ http://www.osouji-news.jp/modules/news1/
これはほんの一例です。
求めている人に仕事をください。
というだけなので、営業らしいことはしません。
勿論、最低限のマナーは必要です。
それでも、全く知らない場所に飛び込み営業をしたり、闇雲に電話営業するわけではありませんので、非常に効率的に仕事が得られます。
案件で金額がでているのもあるので見てもらえればわかりますが、それなりに戴けるはずです。
中高年の人が独立開業して元請けや同業者から仕事をもらう理由
仕事をもらう人が同業者であったりするならば、基本はハウスクリーニングを行った後に、仕事に対してのアドバイスがもらえるからです。
そして独立開業してすぐは『空室清掃』がいいですね。
ハウスクリーニングの方法のひとつとしては、一戸建てやマンションにお住まいの在宅と言われるハウスクリーニングから行う方法もありますが、在宅の場合には、お客さんは完全なるお客さんなのです。
しかし、これが元請けや同業者から仕事をもらう事で、ハウスクリーニング業者の目線で元請け・同業者からみてもらうことができます。
なので、在宅の場合、ハウスクリーニングのなにが良くてなにが悪かったかさえわからないままになることがあります。
その部分をなくす為に、独立開業したらすぐに熱湯に浸かるわけです!
独立開業してすぐに同業者や元請けから厳しいお言葉をもらえれば、それが勉強になり、次回からの現場では同じミスが起きないようにすればいいのです。
そうした、アドバイスやクレーム・是正を頂けるので、独立開業してすぐの場合には、元請けや同業者から『空室清掃』をおこなうのがおすすめです。
慣れてきたら在宅の集客方法を学ぶ
空室清掃の仕事に慣れてきたら今度は在宅のお客さんを獲得する方法、集客方法を学びます。
【初公開】超初心者でも集客できるホームページ型ブログの作り方
在宅の集客方法はインターネットでホームページのようなものを作成してお客さんを呼び込みます。
ビラ配りなどを推奨している人もいますが、とても非効率的だし、金銭的にもかかります。
1枚10円でビラが作れて、1000枚で1件の反応と言われています。(反応は見込み客になるだけの話です)
つまり1万円の広告費をかけて1件取れるかどうか。
しかも、このビラを1000件配るのにどれだけかかるのか・・・
想像するだけでも作業を日中おこなってから『ビラ配り』など到底できないのがみえてきます。
しかも、ビラを配る相手は、『求めていないお客さん』です。
なので、地元でイメージも悪くなります。
そのことも踏まえてビラ配りを行うのであればいいのですが、もしなにも考えずにビラ配りでお客さんが集まりそうと思っているならばやめた方がいいです。
僕の方法は初期投資に2、3万円かかってしまいますが、その他の方法に比べれば初期投資を抑えられる方法です。
先ほどの話も1万円かかるのは、1日なので、30日分の仕事を得ようと思うなら、30万円で広告を作り配ることになります。
ビラ配りから考えれば10分の1の投資で集客ができるのですから安いですよね。
この方法もぼくのブログの記事を読んで貰えれば作れますので、無料で学べます。
⇒ 【初公開】超初心者でも集客できるホームページ型ブログの作り方
コメント