保護中: エアコンクリーニング清掃洗浄マニュアルvol.2作業編

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コメント

  1. 阿部 より:

    カツタン様
    お世話になっております阿部です。
    日立製のエアコンクリーニングの手順非常にわかりやすくためになりました。
    一つ写真の中で質問ですが非洗浄部分の左側電装部分は左端から何センチ位が電装部分になるのでしょうか?
    なにかアルミフィン部分と電装部分を見分けるコツはございますでしょうか?
    よろしくお願いいたします。

    • 大久保 より:

      阿部さん

      日立製以外もこんな感じで対応できます。

      アルミフィンは横に流れているので区切りはわかります。まずはそこまで分解してください。
      ただ、解説しているようにスレスレをやるとエアコンが壊れる可能性があります。
      そこは経験です。
      自宅のエアコンでチャレンジがよいでしょう。

  2. 菅原 より:

    わかりやすいご丁寧な説明ありがとうございます。

    他の業者さんを見ると「抗菌コート」をされている業者さんが多いように感じます。これはどのような溶剤を利用してることが多いでしょうか?

    またすすぎについて「シャワーホースで」とありますが、普通のシャワーでかけちゃうのでしょうか?水量がえらいことなりそうな気がするのですが・・・

    • 大久保 より:

      菅原さん
      抗菌コートは清掃したあとにカビがはえにくくなると言われているものですが。。。。
      コート材の性質からして水に弱いようなので実際の所あまり効果の程はないように思えます。

      業務用の溶剤で1万円〜5万円くらいで販売されています。

      すすぎはシャワーホースでは『キリ』を使い圧力を少しあげます。
      あくまでも初心者向けの方法としてご紹介させていただきました。

      高圧洗浄機を使用して清掃するほうが当然ですが、汚れは落とせます。

      また水量はエアコン内部の汚れを洗い流すのですから、汚れ度合いにもよりますが、結構使用するものです。
      バケツで1〜2杯です。

      逆にすすぎが足りないとエアコン内部に薬剤が残りますので注意が必要ですね。

      • 菅原 より:

        ご返信ありがとうございます。
        もう1点質問させてください。
        プロの方はどのような高圧洗浄機を利用されてるのでしょうか?

        ケルヒャーが一般的だと思いますが、圧が強くフィンがまがるのでは?と思ってしまいます。噴霧器を水用にもうひとつ用意してそちらを利用する、などはいかがでしょうか?

        • 大久保 より:

          菅原さん
          ケルヒャーの高圧洗浄機は圧が強すぎます。アルミフィンが折れてしまうし、水は飛跳ねてしまいます。

          実はぼくがなにも調べずにケルヒャーの高圧洗浄機を買って失敗しています(笑)

          エアコンクリーニング用の高圧洗浄機がインターネットで売られています。

          4万円くらい〜

          です。

          噴霧器はどのみち1つで十分です。(薬品を必要量⇒水)

          ぼくの生徒さんも講習会で、噴霧器で洗浄を教えている所もあるみたいですね。

          噴霧器の圧では洗浄しきれないと思います。

          なかなかやらないかもしれませんが『食器洗い』をイメージしてください。
          油汚れがギットリついた食器には、普段よりも多くの中性洗剤をたらして汚れを落とします。
          その中性洗剤が多く含まれた食器のすすぎを水をサッとかけただけでは済まさないと思います。

          中性洗剤が付いているから、念入りにすすぎをしますよね?

          エアコンクリーニングも同じです。洗浄は十分に行うべきですね。
          ヤニやカビの臭いと薬品が入り混じり、クレームになることが多くなるでしょう。

  3. ちい より:

    エアコン洗浄に使う道具、リストお願いします高圧洗浄機能必要なのですか?どのようなもの購入したらよいですか?

  4. よしかわ より:

    お世話になります。先日ハウスクリーニングのセミナーにて、エアコンの洗浄の際にエアコンを壊してしまうことがあると聞いたのですが、事例としてどのようなパターンがあるのでしょうか?使えなくしてしまうことが一番ダメだと思うので、特に気を付けておくことを教えて頂ければ有りがたいです。

    • 大久保 より:

      よしかわさん
      コメントありがとうございます。
      ハウスクリーニングのセミナーに行かれたんですね。エアコンクリーニングで壊してしまう事例としては大まかに2つです。
      1、破損
      2、電気系トラブル

      の2つになります。
      細かくみると、破損の場合には、取り外し、取り付けの際に部品割ってしまったりするパターンです。この他にも部品などを紛失してしまった場合なども壊してしまう1つのパターンです。
      そして、分解したのに、元に戻せないというトラブルもあるようですが、これらは未然に防げるものが多いので、対策をとれば良いだけだと思っております。(対策例としては、紛失しないように1つの袋に部品をまとめるなどです)
      また電気系のトラブルもさらに2つに分けられます。
      1つはコンセントプラグを差し込んだままエアコンのクリーニングを行い、電装部に水がかかりショート
      もう1つはエアコンクリーニング作業中に電装部に水がかかったのに気がつかず、そのままコンセントプラグを差し込みショート

      この他にも色々な原因は考えられますが、大まかにこのようなトラブルが多いです。

  5. 佐伯 より:

    エアコンクリーニングの手順がとても分かりやすかったです。
    ありがとうございました。

    質問なのですが、エアコンクリーニングの洗剤はマイペットやバスマジックリン(中性)で洗浄したら良くないですか??

    左側にも電装部分があると書いてあったのですが、左側にもネジで止まっているガードはありますか?

    • 大久保 より:

      佐伯さん

      コメントありがとうございます。
      質問の内容ですが、そうした洗剤で落とせる汚れであれば、今回ご紹介した方法で行うのも有効かもしれません。

      また、左側の部分ですが、隠しネジがある場合もあります。
      大抵の場合には、確認できるかと思います。

      また、カバーなどが外れない原因は2つ。
      ツメがある場合とネジがまだどこかしらでとまっていることになります。
      基本、左右の部分には、洗浄を行わないで、拭きあげるイメージを持たれた方が良いかもしれません。

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