空室清掃はプロのやり方!3ステップを覚えて【開業】しよう!

空室清掃はプロのやり方!3ステップを覚えて【開業】しよう!ハウスクリーニング【独立開業】
空室清掃はプロのやり方!3ステップを覚えて【開業】しよう!
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空室プロ技3,取付け方

 

最後に空室清掃のプロの技取付けるですが、この作業は全ての備品を取り外したものを取付けていきます。

この時に注意したいのが、バケツなどにつけおきしておいたもので、小さい部品などをそのまま排水でながしてしまわないようにしましょう。

また、もうひとつの注意点としては、レンジフードのもので、黒く塗装されたものは、色が落ちてしまう場合があります。

なぜかというと、アルカリ性洗剤だけではありませんが、殆どの洗剤などに含まれている『界面活性剤』と言われる材質と材質の間を浮き上がらせる成分が塗装を剝がしてしまいます。

とくにアルミの製品は、界面活性剤によって表面が剥がれてしまいます。

これを剥離(はくり)といいます。

そうなると、再塗装しないと色はもどりません。

なので特にレンジフード周りの部品は様子を見ながら、つけおきに頼りすぎず行うのが良いでしょう。

また、色が落ちても構わないから、油汚れを落として欲しいというメーカーや不動産屋や元請けもいますので、その部分などは、臨機応変に対応していくのが、プロとしての行動だとぼくは思います。

お客さんが喜んでくれるハウスクリーニングを目指しているので、お客さんが望む形をできる限り作ることが良いと考えています。

次は空室清掃のプロの仕上げについて

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