ハウスクリーニングのニーズは?建設業は不景気?転職すべき?

ハウスクリーニングのニーズは?建設業は不景気?転職すべき?ハウスクリーニング『集客』(利益100万円/月)
ハウスクリーニングのニーズは?建設業は不景気?転職すべき?
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40代の会社員です。

私は建設業関係に勤めています。

今私の勤めている会社は不景気で仕事がとても少ない状況です。

このようなメッセージをメルマガからいただきました。

建設業は不景気ですか?

ハウスクリーニングのニーズは?建設業は不景気?転職すべき?

ハウスクリーニングのニーズは?建設業は不景気?転職すべき?

周りの人は建設業は不景気であまり仕事がなくて、これからもっと不景気になるだろうと言ってます。

 

実際に、会社に仕事がないのをみて、建設業の仕事自体が減ってきているのかもと考えるようになりました。

今のまま建設業を続けていても社員なので、給料も上下することも殆どありませんが、会社が不景気で傾いたら、給料さえも保証されないかもしれない。

 

そんな恐怖さえあります。

 

このまま続けていくこともひとつの方法だと思いますが、『転職』ということも頭をよぎります。

私はもう40代なので、あまり転職先もないです。

 

実際に気になり転職サイトや本屋で雑誌を確認したら40代の募集は殆どありませんでした。

転職も厳しいとなるとアルバイトなどをして切り詰めていくか、起業の選択が出てきました。

 

転職がなければ起業かアルバイト?

安易かもしれません。

でも、結構追いつめて考えないといけない時期にはいっていると考えています。

アルバイトは今よりも生活が苦しくなるのは目に見えています。

 

なので、今回のご相談は、大久保さんが言っている、ハウスクリーニング起業で私が成功できるのかどうか?

建設業が不景気でハウスクリーニングは大丈夫か?

この二点についてご質問させて頂きます。

ハウスクリーニングに転職(起業)して成功できるかどうか?

こんにちは。

 

 

大久保です。

今回の相談者さんはぼくと同じ40代の男性ですね。

 

我々の世代になると転職をしようにもなかなか転職できないのが辛いところですよね。

ぼくも独立する時に悩みましたが、その中でもハウスクリーニングで独立することを決めたキッカケがあります。

 

それは、転職の雑誌の募集にハウスクリーニングの業者が多く載っていたからです。

転職の雑誌は通常お金を払って出稿するので、儲かっていないとできません。

なので、ハウスクリーニングは大丈夫だな。

 

と思えました。

そこで、ハウスクリーニングで起業することで、儲かると思ったのです。

根拠はこれだけではありませんが・・・

 

実際にぼくが稼いだ通帳などが載っているものを見て欲しいと思います。

⇒ 0からの始めるハウスクリーニング起業(カンタン独立方法)

 

なので、まずまず稼げるし、簡単に道具も揃えられる、技術も多くはいらない。

ということで、転職をしないで、ハウスクリーニングで起業することになりました。

 

建設業は不景気だけどハウスクリーニングは大丈夫?

建設業では

  • 新しく開拓する
  • 現状のものを壊して綺麗にする

 

この2つがあります。

ハウスクリーニングでは

 

  • 新規のハウスクリーニング
  • 中古のハウスクリーニング
  • 企業のハウスクリーニング

そのほかにも多くあります。

景気に左右されないのがハウスクリーニングと言われています。

 

なぜかと言うと。。。

建設業よりもハウスクリーニングはニーズがある?

 

ハウスクリーニングのニーズはあるのかどうかですが、これは間違いなくあります。

 

建設業、例えば土木工事などにくらべると頻度、回転率が非常に高いからです。

 

ハウスクリーニングは1兆5000億円以上の市場と言われ続けています。

つまり、それだけニーズが多い事になります。

そして、もうひとつの特徴は・・・・企業も一般のご家庭にもハウスクリーニングのニーズがある点です。

 

なので、新旧企業一般すべてに需要があります。

そしてニーズがある理由の1つに挙げた回転率。

 

例えば、建設業の場合だと、東京都に体育館を建てるとします。

 

体育館を建てて3年後に再びそこに体育館を建てる事はありません。

 

なので、老朽化が進んだ時にしか、その場所で仕事が出て来る事はないでしょう。

しかも入札で仕事が取れなければ、仕事さえさせてもらえませんよね。

 

ところが、ハウスクリーニングの場合。

新築で戸建を購入。

1年後にハウスクリーニングを依頼する方もいます。

 

そして気に入られれば、来年もとか、半年に1回とか呼ばれるようになります。

入札する必要もありませんから、仕事させしっかりしていれば、あなたのファンになってくれます。

 

つまりサイクルが短くしかもリピートにも繋がりやすいということになります。

ハウスクリーニングのニーズはそれほど大きいのです。

建設業が不景気でもハウスクリーニングは関係ないという理由を、もうひとつ例にだしてみていきましょう。

 

賃貸物件の話です。

転勤・引越などで3〜5月や9〜11月付近で賃貸物件のハウスクリーニングは動き出します。

転勤はあるものだし、引越はやはり起きます。

 

引越の場合ですと、独身だった人が結婚すれば少し大きめの部屋を借ります。

結婚して子どもが生まれれば、もう少し大きめの部屋や戸建・マンションを購入する人もいるでしょう。

 

子どもたちが成人して、また夫婦2人になったら、もう少し小さい部屋でもとする人がいます。

連れが亡くなって、ひとりになったら賃貸のワンルームや老人ホーム・子どもの一家にお世話になるなどの選択肢があります。

 

一人暮らしで亡くなった場合にも、賃貸の場合退去します。

ハウスクリーニングは人の人生と一緒に歩んでいきます。

 

1人の人生を辿っても5回は賃貸のハウスクリーニングを行う事になるのです。

なので、ニーズが多くなるのは当たり前なのです。

 

そして、建設業が不景気だからハウスクリーニングの転職(起業)はどうなんだ?

と考えなくてもいいのです。

 

どの職業もそうですが、ニーズにあったサービスを行えば、仕事がなくなるということは殆どないです。

そして、ぼくのブログでは、どの商売・職業にも対応できる集客方法を公開しています。

 

ハウスクリーニングの業界では、まだぼくの手法を使っているひとはいません。

そんな集客方法を知りたい人はこちらの記事も併せて読んでみてください。

⇒ ハウスクリーニングで集客で苦戦。SEOとブログで最短3ヶ月~地域で目立つ繁盛店にする秘訣

 

今回はハウスクリーニングのニーズは?建設業は不景気?転職すべき?という質問者さんの疑問について回答させていただきました。

最後までありがとうございました。

 

 

 

 

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